浜田の市場でのどぐろ、シマエビ、ばとう、アナゴを買い、西宮に戻りました。
昨日はのどぐろの煮付けをしました。シマエビは本当はお刺身用でしたが、氷が溶けていたので、ボイルしました。
あおさ、ジャガイモ、大根、なめこ、玄米入りのお味噌汁
モロッコいんげんのおひたし
大根ときゅうりの酢の物 酢ごぼう
シマエビのボイル
これに朝炊いた栗ご飯を食べました。
のどぐろは今の時期が一番美味しく価格もリーズナブルなのでおすすめです
浜田の市場でのどぐろ、シマエビ、ばとう、アナゴを買い、西宮に戻りました。
昨日はのどぐろの煮付けをしました。シマエビは本当はお刺身用でしたが、氷が溶けていたので、ボイルしました。
あおさ、ジャガイモ、大根、なめこ、玄米入りのお味噌汁
モロッコいんげんのおひたし
大根ときゅうりの酢の物 酢ごぼう
シマエビのボイル
これに朝炊いた栗ご飯を食べました。
のどぐろは今の時期が一番美味しく価格もリーズナブルなのでおすすめです
叔母の葬儀で帰省したことを一つ前のブログでオープンにしました。
残された家族のために、お料理を届けました。帰る日の朝は、栗ご飯を炊いて持って行きました。
栗を軽く5分ほど茹でて、皮を剥いてみたら、剥きやすく色も綺麗になりました。
ご近所さんの、連理さんご夫妻はいつも、渋皮がない完全に剥いた栗をよくくださいました。
どうやって、実のヒダにある細い渋皮まで丁寧に取り除いておられたのか不思議でした。そこまではできませんが、かなりいい感じでできました。
実家には材料がないので、彩の人参と栗だけを入れ、いただいた新米で食べました。
葬儀の日、実家の冷蔵庫は、自動製氷機から氷ができなくなっており、しかも、急冷の小さい引き出しが開かず、無理やり5ミリだけ出したら、今度は完全に閉まらなくなりました。少し引き出しに隙間が空いていて、そこから湿った空気が入り氷の塊ができたと予想し、コンセントを抜いて溶かすことにしました。
まず中に入っているいらないものを全て処分しました。丸2日経過しても、引き出しはびくともしません。それで下側の、大きな冷凍の引き出しの天井を外して、上の引き出しの部分に向けてドライヤーをかけました。
結局朝から初めてお昼までかかりました。出てきたのは氷の大きな塊でした。長く実家に帰れずにいたので、まさかの事態でした。今後は様子を見て以前のように帰ろうと思っています。
氷を溶かすことで出てきたお水の量はすごかったです。おかげで冷蔵庫がスッキリ綺麗になって気分はよくなりました。でたゴミは30キロまでは届きませんでしたが、かなりのものでした。引き出しを無理やり開けようと何度も力を入れたので。まだ筋肉痛に悩まされています。
このブログにも時々登場している、私の母の妹である叔母が亡くなってしまいました。
こだわりが激しい人で、グリーン好き、とにかく彼女へのプレゼントはいつも苦労いたしました。
元気な人だったので、叔母が最後まで残るだろうと思っていたのでとてもショックでした。
お葬式はカトリック式でした。信者さんが賛美歌と聖書を読み厳かに執り行われました。
お経に比べて、言葉がわかりやすいのが良いです。そして、天の主の元へ戻って行き、死は悲しいことではないと説きます。残された家族は、悲しむことなく、健やかにいることが大切なのです。
喪主の叔父は、とても悲しんでいてずっと泣き通しでした。家族のあいさつの時
「愛していました。好きでした。だけどわがままを言って困らせてごめんなさい。今も愛しています」
皆の前で、短い挨拶でしたが、感動しました。心から出た言葉が愛していますなんてすごい。どんなお悔やみの言葉も「愛しています」にはかないません。
神父様も素晴らしいと褒めてくださいました。
叔母の家は、男性が二人になってしまいました。励まし合って頑張って生きてゆくとは思いますが、心配です。特に食べることが適当になっているのが気になり、3日半ほど、料理を作って持って行きました。
人が逝く順番は決まっていないので、どんな状況になっても対応できるように心すべきです。私も父や母の介護でお世話になった親戚なので、できる限りのサポートはして行くつもりですが、困った時は、遠慮なく人に頼って欲しいと願っています。日本の多くの家庭の親は、人に迷惑をかけないことが美徳であると子供を育てます。迷惑をかけたくないけれど、高齢になったら、誰かの世話にならないわけには行きません。困ったら助けて欲しいと言える人に育てるのも大切な気がしています。
コロナ禍で家族葬、私はこっそり島根へ帰省いたしました。帰省したことをオープンすると差し障りが出てはいけないから黙っておりました。一週間経過し、今の所クラスターが起きていないので、ホッとしています。