75回目の終戦記念日を迎える夏
大切な人の命を思い、心静かに祈りを手向ける 一人一人の御心に「祈りの楽器」シターの音色と共に寄り添い、祈りの曲、日本の夏を彩る美しい叙情歌の数々を奏でます。平和を希求する想いの花束にして、国際平和都市広島から 世界へ向けて発信したい。
音楽は、国境や宗教、さらに言葉の壁を超え、人々の心に平和と幸せをもたらす力をもっています。
また、第2部では 広島ゆかりの作家 浅井歌音の原作、脚本による本邦初演の音楽物語「スカーレットのごとく」を竹元恵美子の朗読と共に上演致します。
昭和13年に出版された「風と共に去りぬ」の翻訳本との出会いから生まれた物語。著者、マーガレット・ミッチェルが作品に託し訴えた “平和への願い” 。原爆により多くを失いながらも力強く立ち上がった祖母陽子が 高校生の孫へ託したノートに記された言葉とは…
きっと 貴方の心にも響く一言です。
ぜひ 会場にお運びくださいませ。
フランスシター奏者の白井朝香さんの紹介文です。フェイスブックにも載せていますが、ブログでご紹介いたします。当日まで、この公演への思いをフェイスブックとブログに綴ることにいたします。よろしくお願いいたします。
シターで奏でる美しき日本の四季
~被爆75年目の夏 祈りを込めて~
■とき
2020年8月13日(木)
①昼公演15時開演(14時15分開場)
②夜公演 19時開演(18時15分開場)
■ところ
広島市東区民文化センター 大ホール
■料金
一般¥1,500(当日¥2,000)
高校生以下¥500
チケットは 昼夜の区別はありません。ご都合の良い時間にお越し下さい。
ソーシャルディスタンスは確保できるように 発行枚数調整をしております。各出演者 及び 東区民文化センター、アステールプラザなど 各区民センターで取扱っております。
お問合せ
電話番号 08041676491
メール grazia72@me.com
■出演
シター演奏 白井 朝香
朗読 竹元恵美子
音楽物語「スカーレットのごとく」
原作 脚本 浅井 歌音
*特記
この公演は 参加者全員の健康と安心の為に 新型コロナウイルス感染対策に万全を期し、ソーシャルディスタンスを確保した形での開催を予定しております。マスクの着用等 エチケットを心掛けて頂き、万一ご体調に不安のある場合は ご来聴をお控え下さいますようお願い申し上げます。
主催
海を渡る平和の祈りの響き実行委員会
共催
東区民文化センター
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます