実は、長男が、富山の方とご縁があり、結婚いたしました。それで、ご実家で作っておられる、スナップエンドウとそら豆を送ってくれました。
スナップエンドウとパプリカとちくわを炒めて、塩胡椒して、白だしを少し加えて香ばしさを出しました。新鮮なので、シャキシャキした食感があり、美味しくいただきました。
そら豆はさやのまま、オーブンで20分焼きました。味をつけなくてこのままで十分旨味があります。美味しく食べました。
旬を頂くことは最高の贅沢。息子夫婦の心遣いに感謝しました。
私は若い頃は今以上にガサツで、細かい心遣いは苦手でした。しかも筆不精。嫁としては、落第でした。そういえば亡くなった主人に言われたことがあります。
「この家は、姑が同居していないので、今後は夫のわしが、姑の役もすることにする」と言われて驚いたことを、思い出します。姑って嫁を成長させる存在なのでしょうか?
こんな話は昭和のことですよね。
姑の私としては、若い二人の幸せを邪魔しないように心がけるつもりです。
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