11月の最後の連休は、娘と孫と三人ではまだに帰省しました。だけどコロナの感染が増えているので、誰にも会えませんでした。唯一中日に、大朝の吉川元春邸後に車で行ってみました。
石垣が見事でした。
もしかしたら、大きな長方形の石は、どこかの古墳から持ってきた石棺の疑いがあるそうです。
石垣の上は、庭園や屋敷の跡です。当時の吉川氏の勢力を物語る立派なものです。
こんな立派な石垣があったなんて、この年まで知らなくて残念です。
大朝にはもう一つ、テングシデという珍しい木があります。そこは山道でしたので、標識がわからず行くことができませんでした。次回は行きたいです。
帰る日、広島に寄りました、お目当のぐりんさんというお好み焼き屋さんはお休みでした。仕方なくショッピングモールのフードコートにあるお好み焼き屋さんのを食べたのですが、これなら私の作るお好み焼きの方が数段おいしいと残念な気持ちになりました。せっかく本場の広島焼きを食べたかったのに、、、。
落胆したまま、ピアノの師匠のところへ行くと
合唱用のマスクの製作中で忙しくしておられました。35枚を作るそうです。
このマスクだと、上の部分にワイヤーが入っていて、わざと中心部を輪にせずはいであります。それで、息継ぎができ、うまく歌えるそうです。早速、浜田の合唱団のお世話をしていらっしゃる、Tさんにメールすると、すでにお使いでした。しかもその合唱用のマスクをして、12月には無観客で発表会をするとのこと。
素晴らしい。善意の心があふれています。
先生が先日教会で演奏された、パイプオルガンの録音を聴かせていただいて、幸せをもらって、西宮に戻りました。
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