午後は厳美渓と猊鼻渓に行ってみました。景色はこの後ご紹介いたしますが、猊鼻渓では、船に乗って上流にいくことができるのですが、船には、小さい魚や、カルガモが、餌をもらおうと寄って来ます(専用の餌が売られている)。その中に、金色の鯉がいました。なんと、平成に活躍された、百歳の双子のおばあちゃん・きんさんぎんさんのきんさんが平成6年に放流された鯉の稚魚が成長したものでした。たまにしか姿を見せてくれないそうですが、昨日は船に寄って来てくれました。驚きですし、幸運です。
そして、
高校生が、舞川鹿子躍を河原で披露してくれました。昔にも有名なデザイナーがいたのでしょうね。オシャレな衣装です。
これが厳美渓
最後は猊鼻渓
女性の船頭さんの舟歌も聴かせていただいて、楽しさ満載の午後でした。夜は平泉町に泊まりました。
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