すっかり定番になった夏のすき焼き、今回は割下を作ってみました。国産牛が100グラム168円、みてごらんの通り、価格通りの味ですが、でも元気になりました。高いお肉は母が戻って来てから食べることにします。
熱は下がっていますが、咳が残っております。私の場合、急に喘息のような咳が出るのです。昨日は咳のしすぎで身体中が痛みました。
文学学校も夏休みに入っております。昨年は、文校ロスになりました。今年は、色々身の回りに起きたので、ロスになる暇がないようです。
昨日は小学校の規律を守らせる教育法を心配する著書が出ていると新聞記事を出して問題提起されたのを受けて、全てではないけれど、規律は何か理由があって始まったものの可能性が高いと発言しました。最初投稿者の記事の掲載意図がはっきりわからず、質問したのですが、噛み付いたように見えたかもしれません。
子供を統率するために、規律で縛るのはよくないですが、規律正しいことは悪いことではないと思います。
学校は安全に子供を見守る責任がありますから、廊下で静かにするとか、走らず歩くように求めるのは事故を起こさないためです。
気持ちいい挨拶は、一日が幸せになりますし。校舎に登下校時に挨拶するのも大事なことのように思います。私も、アスリートは必ず競技場に一礼して入るのを見たことありますし、実家にある自分のキッチンに入る時は一礼します。良いことのように思います。
履物を揃えるとか姿勢を正すとか、お茶碗にご飯粒を残さないとかそういう細々したことは、本来は家庭で行うしつけの範囲です。それを学校で実施すると窮屈すぎて学校に行きたくないと言う子供をどう指導すべきなのでしょうか。しつけの部分も、学校が担うのであれば、先生のご負担は相当なものでしょう。
規律で縛るとのびのびできないことを心配されていますが、しっかり褒めることをすれば心配ないと思うのは乱暴なのかなあ?
私の場合は、夫婦で子供を縛っていましたから、学校よりも家が厳しくて、学校の方がのびのびできたようですが。そういえば、あまり褒めてやらなかったです。悪い親ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます