昨夏、実家の父が亡くなり、年越しも地味にいたしました。ですが、できる範囲でこっそりおせち料理を作りました。数の子とかまぼこ以外はすべて手作りしています。
今回は、昨年育てた、里芋、さつまいも、大根をつかうことができました。
３０日に浜田に帰り、３１日午前中に買い物を済ませて、２時から野菜を畑で収穫し、料理に取りかかり、年越しそばや夕飯を同時に作るという過酷な条件でしたが、ここまで格好がついたのでほっとしました。夕飯が終わったとき、知らないうちに自分で自分をほめておりました。主婦はここまでできてあたりまえという主人をもっている身にとって、今回も、いくつかのりこえるべき修行のひとつと思うようにしています。
実家の重箱は大きすぎて、すきすきな感じが少し残念なのと、実際もう少し、時間と心の余裕が欲しかったです。
今年もいくつかの壁が目の前に現れると思いますが、神様が、私のために出してくださった課題と思うようにいたします。
安上がりの食材で作ってます。(笑)
ありがとうございます。
主婦をいたわるために、おせちを外注するのも必要だと思います。今は美味しいのが沢山あるますよね。