冷蔵庫にあるもので作った、少し頑張った夕食 分かり合えないことって？

家にいる材料で、作った夕飯です。シーフードカレー　豚ヒレカツ　キャベツの箸休め。映えない料理ではあります。

家族はコーフレークをパン粉の代わりにまぶして揚げるカツを喜んでくれるので、頑張ってっみました。夕方は孫がいてくれたので、母のことを看てくれていたので、余裕で作ることができました。

昔から知っている友人とフェイスブックで議論することになってしまいました。彼女の主張が一方的な見方によるものなのが残念すぎて、コメントしたからです。

 

私は１００パーセント自分の意見を相手にわかってもらおうとは思っておりません。

だけど、少しは、こちらの意見に耳を貸してもらえないかと思うところがあり、オブラートに包まずに発言しました。

 

だけど、難しいことでした。６０ぐらいになると、簡単に行くものではないことに気がつきました。自分の思い入れとか思い込みが果たして正しいことなのだろうか、これで良いのだろうかと振り返る必要があると私自身は言い聞かせて暮らしているので、どうしても誰かの言い切るような主張に苦言を呈してしまうのです。

言葉を尽くして、相手に配慮して言っても、伝わらない。

相手も同じように思っているのかもしれませんが、

 

私は自分の中に矛盾を抱えるのが嫌なタイプなので、気になることをズバズバ聞いてしまいます。

結局、最初のテーマとは違う方へ、論点が移行して行く。そして最初の相手の主張とは若干変わったりしている。

 

貧困をなくしたい、人々を幸せにしたい。

口ではいくらでも言えます。

 

じゃあ今どういう行動を起こして、何をすることが必要なのか？

少なくとも、私は、周りの人に良くすること、家族を愛すること、幸せを共有することから始めるべきと思います。

 

そんなことは当然で、バランスが悪く世界を見渡せていない、視野が狭いとみなさんは思われますか？

それなら視野が狭いと言われたままでも私は構いません。

 

８月に開催の還暦の同窓会、今回は、いつもにはない企画が用意されています。40年経っても、消えることのない友情。企画段階で、みんなのあたたかさで涙が出ました。毎回ですが、幹事の人たちは、一生懸命お世話して、出席できない人のメッセージも紹介してくれます。

受験一辺倒で野蛮で非合理的な高校って言わないで欲しかったなあ。そう見えるのなら仕方ないですけど。