猫カフェの優等生の猫より、我が家の、やんちゃな飼い猫みいちゃんの方が一緒にいてあきず、楽しいことがわかったと、先日のブログに書きました。
そうしたら、
人も、優等生は飽きられるのでしょうか?
というコメントをいただきました。
コメントに対して、優等生猫も良いのですが、私に関心を示してくれるのはうちの猫の方なので、飽きずに楽しいのです。と回答しました。
そのあと、すこし考えさせられました。
優等生=面白味がない
そんな風に感じてしまう言い回しをしていたのです。申し訳ないです。
優等生という言葉は、良い意味でも、悪い意味でも使われます。もうすこし慎重に扱うべきでした。
私自身が、そして、うちの飼い猫も、一般的な意味での優等生ではないので、猫カフェのみんなに好かれる猫は、猫の優等生=エリートととらえて、一段上に見ているのはまちがいありません。優等生を批判するのではなく、優等生でないものても、愛してくれる人がいるということを言いたかったのです。
大事なのは一緒にいて喜びも悲しみも共有するなかで、お互いにかけがえのない存在になっていることに気が付いたということが言いたかったのです。
優等生は、勉強を頑張っている人、人の模範になる人、仕事のできる人、私は立派だと思います。
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