どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

・・・

2004年07月01日 | 日記
たとえば、朝と夜が交錯している時

たとえば、期待と不安が入り混じった黄昏時

または、限りない可能性を秘めた暁

ありきたりの日常の一瞬に

在りし日のかけらを思い出すことがある

なんの前触れもなく

閃光のように

それは体を貫くような感覚

これ以上の確かさは無いといった調子で

理不尽なやり方で

私を無理やり過去へと引きずり込み

いつも疑問は残したまま
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