どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

1周年を迎えて

2004年10月18日 | 日記
正確には、明日になるのだが

残業の無かった今日のうちに書いておきたい

1年前、何も知らずにうっかり登録した愚かな私

(愚か過ぎて、書くのも恥ずかしいほど)

この迷い子を案じて、すぐにメールを送ってくれた人がいた

今は退会してしまったその人は

「この世界でも色々なことがあるが、その人の日記を続けて読めば

自ずと人となりがわかるものだ」

メールの中で、そう語っていた

そして今、彼の言葉は、正しかったと思っている

ここで、私のことを多少なりとも知って下さる方々は

旧知のごとく話し相手となって

時に励まし合い、時に冗談を言い合い、

また時には心配し合ったり・・・

それが、僅かな言葉と儚い出会いであっても

そして、単に社交辞令であったとしても

私は、ただの一度もそれを不愉快に思ったことが無い

このことを、素直に感謝したいと思う

私の扉の最下段には

・・・それはスクロールしなければ見えないようになっているが・・・

―人生は、不条理で理不尽なもの―

こう書いてある

明日のことは分からない

これからも宜しくとは敢えて言わない

続くものは続き、終わるものは終わるだけ

けれども、これは正直な気持ちだから言っておくけど・・・

ここを通り過ぎただけという多くの人々に、ありがとうを

そして、今、ささやかながら交流のある人達

あなたであり、あなたであり、また別のあなた

本当にありがとう!
コメント
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