絶好の行楽日和の連休ど真ん中
張り切って早起きをして・・・衣替えだぁ~~~
昨日一日よく寝たので どこまでだって歩けるほどに元気なのに
カフェの友達から携帯メールが入って ドライブに出かけているという
ちっ まあ これが私の人生さ
朝からネットラジオを流しながら 快調に仕事は進む
昔好きだった曲にノリノリになり 時々手を止めてネットで検索なんかしながらね
夏の徘徊でお世話になった半袖を仕舞う
また来年ね
今度はどこを一緒に歩こうか なんて話しかけながら
親が生きている間 食費やその他は自分で賄っていたものの 一切家にはお金を入れなかった
だが そう外出もしなくなった親の代わりに
こまごまとした家庭用品や食材 それに衣料などあれこれを買ってくることで チャラにしていた
我が家の親子関係としては これで良かったように思う
母と色違いのシャツやパジャマや バッグなども残っている
着られるものは全部私が引き取った(太目の姉には 無理だ!)
姉に引き取ってもらったものもある
それらを見るたびに 母の笑顔を思い出す
庭掃除の時なんかは ちょっと大きめの父のシャツを着たりしている
趣味の煩かった父の好みは すでに知っていた
○子(母の名前)が買ってくるものは・・・なんてね
私だって さんざん探してたんだから
母には そんな時間も 体力も無かったしね
いつまでたっても 親離れしない私がいるんだ
先日 義兄の三回忌の為に福井に行った時 三国までドライブした事は書いたが
あの時の甥っ子の姉に対する批判といったら
姉も確かに 40を過ぎて車無くしてはどうにも生活が出来なくなって そうして免許を取った
万年春風少女で いつまでたっても親が心配せずにはいられないような姉だが
それでも今は しっかり者だと思われ ほとんど野放しにされた私よりもすごいと思うこともある
義兄の運転では何度も行ったことがある道だが 自分で運転するのは初めてだったのだ
ナビはあるが あれはあくまでも目印程度
几帳面な姉は ちょっと道を間違えただけで あぁ・・どうしよう 間違っちゃった と
その時だ
貴方は ちょっとしたことでパニックになるけど それやめてね と 甥っ子
そういえば・・・母もそうだったなぁ~
息子の言葉に 姉も反論する
やりとりを聞いていて 私の大事な姉に何てことを言うんだ~~~
そもそも 誰がお前の学費を稼いでいると思っているのかって言いたくなったけど
その時 何十年か前の 自分と親の在りし日を思い出した
親子なんだよね
車に乗っている三人の関係も温度も ちょっぴり違うんだ
それに 甥っ子のクールさもなんとなくわかるし
だから 何も言わなかった
今 ストーンズがかかっている
義兄と甥っ子が 来日コンサートの帰りに 父の見舞いに我が家に寄ってくれた
姉のことを頼むなと父が言い 固い握手をしたのに・・・
その義兄が自分の命が長くないとわかって ストーンズの公演を見ておいてよかったと
そんなことも 音は思い出させる
たかが衣替え
それでも 私の頭の中では 目まぐるしくあれこれの思いが脳裏を横切る
自分の過去と 現在と 未来
今度は ブラザー・ルイがかかっている
これも好きだったな
音が時の流れを遡ったり 大きな石に遮られて岸辺で渦巻いたり(今度はサンタナだし・・神様になる前の)
たかが衣替え
でも チョイ 色々思う衣替え
行楽には縁が無いけど こんなのも けっこういける
真昼間のビール付きとあらば なんの文句がありましょうや~(結局は ここだ~~)
張り切って早起きをして・・・衣替えだぁ~~~
昨日一日よく寝たので どこまでだって歩けるほどに元気なのに
カフェの友達から携帯メールが入って ドライブに出かけているという
ちっ まあ これが私の人生さ
朝からネットラジオを流しながら 快調に仕事は進む
昔好きだった曲にノリノリになり 時々手を止めてネットで検索なんかしながらね
夏の徘徊でお世話になった半袖を仕舞う
また来年ね
今度はどこを一緒に歩こうか なんて話しかけながら
親が生きている間 食費やその他は自分で賄っていたものの 一切家にはお金を入れなかった
だが そう外出もしなくなった親の代わりに
こまごまとした家庭用品や食材 それに衣料などあれこれを買ってくることで チャラにしていた
我が家の親子関係としては これで良かったように思う
母と色違いのシャツやパジャマや バッグなども残っている
着られるものは全部私が引き取った(太目の姉には 無理だ!)
姉に引き取ってもらったものもある
それらを見るたびに 母の笑顔を思い出す
庭掃除の時なんかは ちょっと大きめの父のシャツを着たりしている
趣味の煩かった父の好みは すでに知っていた
○子(母の名前)が買ってくるものは・・・なんてね
私だって さんざん探してたんだから
母には そんな時間も 体力も無かったしね
いつまでたっても 親離れしない私がいるんだ
先日 義兄の三回忌の為に福井に行った時 三国までドライブした事は書いたが
あの時の甥っ子の姉に対する批判といったら
姉も確かに 40を過ぎて車無くしてはどうにも生活が出来なくなって そうして免許を取った
万年春風少女で いつまでたっても親が心配せずにはいられないような姉だが
それでも今は しっかり者だと思われ ほとんど野放しにされた私よりもすごいと思うこともある
義兄の運転では何度も行ったことがある道だが 自分で運転するのは初めてだったのだ
ナビはあるが あれはあくまでも目印程度
几帳面な姉は ちょっと道を間違えただけで あぁ・・どうしよう 間違っちゃった と
その時だ
貴方は ちょっとしたことでパニックになるけど それやめてね と 甥っ子
そういえば・・・母もそうだったなぁ~
息子の言葉に 姉も反論する
やりとりを聞いていて 私の大事な姉に何てことを言うんだ~~~
そもそも 誰がお前の学費を稼いでいると思っているのかって言いたくなったけど
その時 何十年か前の 自分と親の在りし日を思い出した
親子なんだよね
車に乗っている三人の関係も温度も ちょっぴり違うんだ
それに 甥っ子のクールさもなんとなくわかるし
だから 何も言わなかった
今 ストーンズがかかっている
義兄と甥っ子が 来日コンサートの帰りに 父の見舞いに我が家に寄ってくれた
姉のことを頼むなと父が言い 固い握手をしたのに・・・
その義兄が自分の命が長くないとわかって ストーンズの公演を見ておいてよかったと
そんなことも 音は思い出させる
たかが衣替え
それでも 私の頭の中では 目まぐるしくあれこれの思いが脳裏を横切る
自分の過去と 現在と 未来
今度は ブラザー・ルイがかかっている
これも好きだったな
音が時の流れを遡ったり 大きな石に遮られて岸辺で渦巻いたり(今度はサンタナだし・・神様になる前の)
たかが衣替え
でも チョイ 色々思う衣替え
行楽には縁が無いけど こんなのも けっこういける
真昼間のビール付きとあらば なんの文句がありましょうや~(結局は ここだ~~)