私の夢で一番多い出演者は(自分を除く) 両親と姉
次に多いのは退職した会社の面々で それに続くのが祖父母や親戚 友人だろうか
退職して4年も経つのに未だに見る会社の夢は どちらかといえば楽しくないことが多くて・・・ でも 夢のいよいよというところで「これは夢だから 目を開ければ終わる」という囁きで救われている
両親登場の夢の場面は 以前の家のことが多くて しかしその中身は 在りし日の出来事かと思うと想像もつかないシチュエイションだったりして 何しろ夢なので 実に色々とある
ああ・・なんだ 親 生きてるじゃんって思って 目が覚めてから少しの間 現実を認めるのに時間がかかることもあるし 夢の中で喧嘩をしていて 目が覚めてから ああ夢で良かった~と思うこともある(時々は反省も)
最近 その現場がこの新しい家ということがあり 知らないはずのこの家に両親がどんな気持ちでいるのかと思うと 少し笑える
目が覚めてから あっ やっぱりこの家に一人でいるんだってわかると 半分寂しくて 半分ほっとする