また仕事の夢を見た
入社して最初の頃はかなり頻繁に見たものだが 退職した今でも毎年2~3度は見てしまう
「見てしまう」というのは それが見たくもない悪夢だからである
まったく楽しい夢であったためしがなく 支離滅裂な夢の中にあってもなお 社長が好人物であったことが無いというのが笑える
不思議なもので 不愉快な夢の途中で喘いでいるうちに そうだ これは夢なんだから起きれば終わるんだと思う
起きろ 起きろ
そして目を覚まして安心する
朝 目を覚ましてもまだ続いている現実の中で 元同僚たちはどうしているだろうか