風のせいか 気温はそこそこの過ごしやすい日
朝 例の本を少し読んでから 地元の店で買い物をし 再び本に戻る
ピッチを上げたので 頑張れば明日には読み終える予定だ
近代俳句とはいっても 説明を読まなければ情景が浮かばない句も多い
そこそこ古いことを知っている年齢だとは思っていたが それでも東京に生まれ育った私には 農村や漁村 山間での暮らしなど 何もわからずに調べることも多くて
なかには すでに見られなくなった風景もあるし
もちろん今の俳句を正岡子規だの高浜虚子だのが読んだら 説明なしには理解できないことも多いだろう
でも だからといって句の価値が減るわけではない
明日 終わらせる!