どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

図書館再開

2025年01月14日 | 日記

寝室にしているのは二階の部屋で 朝風呂から始まって掃除や洗濯が終るまでの数時間はほとんどこの部屋で過ごすことはないので 起床前から暖房を入れて部屋を暖めるということがない

そんなわけで冬になってしばらくは 目が覚めてからも布団の中でぐずぐずしていた私だったが 寒さに慣れてきたのか この頃は比較的すんなりと起きられるようになった

目が覚めて時計を見る

ほぼ決まったように3時半から4時

昨日のうちに決めておいた今日するべきことや食事のメニューなどを 布団の中で復習してから起きる

これが 今日一日の私のやる気スイッチを入れるための大事なルーティーン

 

今日は システムメンテナンスのためにしばらく休館していた図書館の再開日

温かくなるということだったし 途中にあるJAの店も見たかったので 9時前に家を出る

空気は冷たいが 日差しはけっこう強い

途中の桜並木では 何本か伐採予定の樹木にその旨の札が下げられている

老木はただ去りゆくのみ なのか

これもこの桜並木を守るためには必要なことらしい

 

長い間 図書館には行かずにネット予約で本を借りていたため しばらくぶりで歩く街並みがまた少し変わったことを感じる

図書館で背表紙を見るのはやっぱりワクワクする

欲張ってはいけないと思いつつ ついつい6冊も借りてしまった

 

休館が長かったせいか 受付で高齢者が何やら文句を言っている

休館になることは前もって告知していたし 自分中心に世の中が回っていると思ったら大間違いだ

受付の図書館員は それでも事情を説明しながら丁寧に謝っている

色々な人がいる世の中ではあるけれど こういう人を見ると 世の中にカスハラなるものは少なくないのだろうと思う

きっと本人はそんなことまったく自覚していないんだろうなあ

 

今日は暖かく ひな祭りの頃を思い出す空気だった

これから大寒を迎えるのだから期待はしないけれど 今日から朝が早くなるし 春はもうすぐ(だと思うことにする)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする