今日3冊の文庫本を買う
①「周平独言」藤沢周平
②「芭蕉紀行」嵐山光三郎
③「さよならソクラテス」池田晶子
藤沢周平さんは私の大好きな作家の一人
もともと時代小説というジャンルにまったく縁の無かった私
父が薦めてくれたことがきっかけだった
作品は当然のことだが彼自身の出身地であり
しばしば作品の舞台ともなる庄内地方は
私の大好きな土地の一つでもある
疲れていなければ帰りの電車の中で
あるいは昼休みのわずかな残り時間
そして、眠りにつく前の至福の時
少しずつさらっと読める本を選んだ
いつものことながら本を買った日は
ちょっとうれしい
さっき日曜美術館を見ていたら
ボテロの彫刻が来ているよう
ボテロ・・・大好きな芸術家の一人
初めて見たのはもう20年近く前になるか
あのふっくらとデフォルメされた肉体に魅かれた
是非見に行こう、なんといっても屋外で無料だし、写真にも収めたい
加山又造さんが亡くなられていた
知らなかった
澁澤さんが好きだということで
私もこの日本画家を知った
二人とも同じぐらいの年齢だが
澁澤さんはすでに鬼籍に入り・・・
ああ、少し暇ができたら美術館行こうっと
①「周平独言」藤沢周平
②「芭蕉紀行」嵐山光三郎
③「さよならソクラテス」池田晶子
藤沢周平さんは私の大好きな作家の一人
もともと時代小説というジャンルにまったく縁の無かった私
父が薦めてくれたことがきっかけだった
作品は当然のことだが彼自身の出身地であり
しばしば作品の舞台ともなる庄内地方は
私の大好きな土地の一つでもある
疲れていなければ帰りの電車の中で
あるいは昼休みのわずかな残り時間
そして、眠りにつく前の至福の時
少しずつさらっと読める本を選んだ
いつものことながら本を買った日は
ちょっとうれしい
さっき日曜美術館を見ていたら
ボテロの彫刻が来ているよう
ボテロ・・・大好きな芸術家の一人
初めて見たのはもう20年近く前になるか
あのふっくらとデフォルメされた肉体に魅かれた
是非見に行こう、なんといっても屋外で無料だし、写真にも収めたい
加山又造さんが亡くなられていた
知らなかった
澁澤さんが好きだということで
私もこの日本画家を知った
二人とも同じぐらいの年齢だが
澁澤さんはすでに鬼籍に入り・・・
ああ、少し暇ができたら美術館行こうっと