働かざる者 食うべからず

今日は両親の結婚記念日

そして今年就職した人の多くは初月給の日

やる気満々の人も　どうにも浮かない日々という人もいるだろう

嫌なことを我慢することも無いが　我慢した果てでしか得られないものもある

この見極めは自分でするしか無いけれど　じっくり考えて　決めたら覚悟すること

二つの人生を同時に生きることは出来ないのだし　どちらにしても失うものもあれば得るものもある

今週末からＧＷ突入で　今年は後半が運良く５連休となるので　長期の休暇にした人もいるようだ

労働者の喜びは大きいだろうと昔の感動を思い出すこともあるけれど　毎日が連休になった私からすれば　この生活だって悪くない

今日は　明日の来客に備えて寝具の支度をしたり　掃除をしたり　買い物をしたり

沢山食べたいところなのだが　私も彼女も基本はダイエット重視ということになっているので　メニュー選びには困る

でも多分　飲んだらダイエットなんて忘れちゃうな

苦しくなるほど食べても全然太らなかった若い頃が懐かしい

働かざる者　食うべからずは　ある意味正しいと思う

ビール噴出で居留守を使う

今日は雑用と家事の一日

こんな小さな家と我が身ひとつのことでも　色々とあるものだと思う

夕方　食事時にビールを開けたら　何がどうしたのか泡が噴出して服は濡れるわ　座布団にはこぼれるわ

うんもう～～～だ

全部洗濯機に放り込むはめになり　すっぽんぽんで大慌ての時に　滅多に誰も来ない家のドアホンがピンポ～ン

出られまへんがなぁ・・・・

居留守使いました～

用事があればまた来るだろうし　電話もあれば　メモをポストに入れることだってできるのだから

気になっているのは固定資産税算出のために来るはずの税務署員だけれど　先日電話で聞いたところによると　早くても5月　それにその知らせを前もって郵送するということだったので　突然に来ることは無いはずである

それに在宅かどうかもわからないのに　何度も無駄足を運ぶようなまねはしないだろう

明日は　明後日泊まりにきてくれる友人のための準備をする

やろうと思う事の半分もできないうちに　一日が過ぎていく

今年ももう４か月が過ぎようとしている

単純であれと思う

気温が高い日があったせいか朝晩は少し寒いような気がするが　これが普通なのだろう

このところ　北朝鮮との外交面で一番の危機的状況とあって　ラジオでもＴＶでも頻繁に取り上げられている

最悪の場合は地下に逃げてくれというけれど　普通の住宅地に地下なんぞはほとんど無いし　日本の核シェルター保有率は限りなくゼロに等しい

迎撃ミサイルにしても　相手が本気になったらほとんど役に立たないと言ってよい

万が一の時は潔く覚悟するしかないだろうと　私の年齢であればそうも言える

よくよく考えてみると　朝鮮半島が南北に分断されたのだって大国の思惑に原因があるわけだし　時の施政者の利益を追及した結果である

そして国家間の問題ではありながら　実はもっとずっとサイズを縮小させて　自分の身近な社会と照らし合わせてみれば　自分もしくは周囲の人と人　あるいは社会と社会との関係性の中にも似たようなことは沢山あると気がつく

ともあれ　ひとの世界は何やら複雑でやりにくい

本当はもっと単純で良いはずなのに　と思うのだけれど


　




　

花より団子

今日も早朝散歩に出てみた

ただ歩いていてもつまらないのでカメラを持って出たが　特に撮りたくなるようなものも無く　それでも花を何枚かおさめてみる

「ドウダンツツジ」


この葉っぱだけの姿でツツジ？　

家に帰ってから調べてみたら　スズランのような釣鐘型の小さな花が咲くとある

そういえば　少し前に確かに見た見た

あまりに可愛いので（スズラン大好きなので）これは何だろうと思ったのだが　まさかツツジにこんなかたちの花を咲かせるものがあるなんて知らなかったよぉ

4月から5月にかけて花が咲くとあるが　綺麗に咲かせるのも難しいようだ

私が見た時だって　少ししか咲いていなかったしなあ


「キリシマツツジ」


名知らずで　割とよく見るツツジかな

初めて知った

うちにあったのはこれかなぁ


ついでに言うと　サツキ（皐月）は文字通り5月になってから花を咲かせるらしい

そしてサツキもまたツツジ属なんだって

これはサツキに見えるんだけど・・・う～ん　もう全然わからん


ついでに　この花な～に



土・日は2時から　他の日は4時からという飲み屋さんを見つけたのでメニューの写真を撮っておく

炭火串焼き　川海老の唐揚げ　もつ煮込み　鶏軟骨　豆鯵の唐揚げ・・・う～ん　いいなぁって朝から何してるんだか＾＾

私はやっぱり花より団子のクチらしい

プラスマイナスゼロの日

今朝も散歩に行く

出かける時にも目の隅に入った外のタイルの上の白いゴミ　なんだろうかと帰った時にちゃんと見たら　なんと鳥の落としものだった

うんもう～～～だ

思わず上を見上げ　鳥が足を止めるような場所があるのかと確認してしまった

庭の土の上であれば無視するけれど　玄関のタイルの上ではあまりに目立つ

水を流したくらいでは落ちないだろうに　生憎とデッキブラシのようなものも無い

捨てる前のスポンジ　歯ブラシ・・・と考えて　そうだ　確か大きなタワシがあったはずだと

掃除しました・・・


午後　叔母からの電話

少し前にもあったのだが生憎と私は留守にしていたので　こちらから二度ほど電話をしてみたのだが　「ただいま電話に出ることができません」ばかり

昨年の暮れに病院に入院したと従弟から電話があり　それから音信不通だった

退院となれば知らせてくれるだろう　それが無いということはまだその状態では無いということだろうし　万が一何かあれば知らせも来るだろう

喜ばしくもないことで騒ぐのもためらわれ　気にかけながらも便りを待つことにしていたのだ

叔母の声は元気だった

話す内容もちゃんとはしているが　やはり老いを感じさせないと言ったらウソになる

今は　週に何度か　送迎の車に乗ってデイサービスに通っているという

従弟にしても　ひとり高齢の親を家に残しての出勤は気になるのだろう

今年になってからの退院だというから　私も叔母も共に新しい生活に慣れるのに大変だったんだね

アンハッピーな出来事と　ハッピーな出来事があって　今日はプラスマイナスゼロの日