仕事場兼食堂兼居間兼etcの日中のほとんどを過ごす部屋には、薪ストーブ用にもらってきた材木で、ともちゃんが作った大きな机があり、その上に、ちいさな花たちが咲いている。
ときどき葉に霧を吹き、鉢が乾くと水をやっている。
ちなみに、写真の「ミニシクラメンとセントポーリアとカルセオラリア」は、
どれも売れ残りの花鉢で合計1000円だった。
これで冬中楽しめるのだから、安い趣味である。
15年ほど前は、ランに凝っていて、シンビジウムやデンドロはもちろん、
大きな室内用のワーディアンケースの中では、カトレアを咲かせていた。
庭には、花の育苗用のハウスまであって、春になるとたくさんの花の苗を近所の人に差し上げていた。
そのころの生業は「百姓」で、趣味と実益がぴったしだった。
わたしは、ものいわぬ花や野菜となぜか相性がよい。
ときどき葉に霧を吹き、鉢が乾くと水をやっている。
ちなみに、写真の「ミニシクラメンとセントポーリアとカルセオラリア」は、
どれも売れ残りの花鉢で合計1000円だった。
これで冬中楽しめるのだから、安い趣味である。
15年ほど前は、ランに凝っていて、シンビジウムやデンドロはもちろん、
大きな室内用のワーディアンケースの中では、カトレアを咲かせていた。
庭には、花の育苗用のハウスまであって、春になるとたくさんの花の苗を近所の人に差し上げていた。
そのころの生業は「百姓」で、趣味と実益がぴったしだった。
わたしは、ものいわぬ花や野菜となぜか相性がよい。