は東南アジアの高い木の上で気根をのばして育つ。
ランの仲間では珍しい美しい青い花を咲かせる。
花の名前はサンスクリット語で「樹に宿る」という意味。


この花は「バンダ・コエルレア」。
ラテン語で『青色の」という意味だそうだ。



コチョウランも同じように、
東南アジアの木の上で育つ。


蝶が舞っているようなので「胡蝶蘭」。



どちらも最低気温が15度以上必要で、
家庭で育てるには、難易度が高いランです。
バンダは一度だけ、小さな鉢を育てたことがあるけれど、
けっきょく年は越せなかった。
こんなたくさんのバンダを見たのは初めて。

東南アジアの熱帯雨林に咲く、
木に自生する美しいバンダや
天空に舞う胡蝶蘭を見てみたいものだ。
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”天に咲く花”深いブルーが心に染み入ります。
山口からはいつお帰りですか?
そうですね、野生の蘭は、どんなにか素晴らしいでしょうか。
15度以上‥そういえば、何度チャレンジしても胡蝶蘭はダメでしたっけ。
昨日帰ってきました。
11日わたしが担当でしたよね。いそいで本も読まないと・・・。
バンダ、きれいでしょう。ほんものはほんときれいです。美しい花ネタばかり増えたのは、予想外の収穫。
★るなさん
ったにひとが見ない木のうえに、こんな美しい花が咲いているんですね。虫媒花なので、虫たちを引き付けるために工夫して進化したようです。
わたしもカトレアは楽勝でしたが、胡蝶蘭には手を出しませんでした。友人のラン栽培農家に難しいと聞いていたし、かれない程度には生きてるんですが、花を咲かせるのが難しいんです。葉っぱだけの鉢がいくつかありましたけど(笑)。