で東京にかけつけた。
午後6時半開演が、1時間以上前に「全水道会館」に到着。
4Fの大会議に2番乗り。
6時過ぎに浅野さんが到着。
わたしがプログラムを説明した。
石原都知事の女性差別発言を、イエス・ノーでチェック。
答えはすべて「ノー」。
まずは、勝手連よびかけ人の上野千鶴子さんと中山千夏さんから、
アサノさんへのアツいメッセージ。
おふたりとも、こういう場に顔を出すのは超めずらしい。
こんなにおんなたちに望まれてアサノ冥利につきるだろう(笑)。
それを受けて、約20分、アサノさんが都政への抱負をかたった。
次に、「記者会見」およびマスコミからの質疑応答。
きちんとセッティングされた記者会見とは異例の進行だったからか、
男性ばかりの記者が女たちの熱気に当てられたのか分からないけど、
質問が出ないので、アサノさんが逆指名する場面も。
フロアからの発言は、アサノさんに
福祉 高齢者 医療 教育 環境・オリンピック
保育・シングルマザー・ジェンダーなど、
現場の当事者から問題提起や提言が次々に出された。
会場にはあふれんばかりの女たち(男もちらほら)がつめかけた。
浅野さんの軽妙な話を交えたメッセージには、
「わらい時々涙」で盛り上がった。
思いをひとつにする女たちが結集して、
「アサノと東京を変える」歴史的なスタートの日となった。
閉会後、わたしが「女性勝手連」ができること、できないことを説明、
参加者からの質問を受けた。
「勝手連」はあくまで自発的な市民活動。
公選法の枠外で、わたしのできることをしていきたい。
【呼びかけ人】2007/3/20現在
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「ミンナノチカラ」にアクセスしてね。

ミンナノチカラ・ボランティア募集
話のなかで、アサノさんが触れていた、
許される嘘、許されない嘘」
~アサノ知事の「ことば白書」~

幼少時代から「ことば」「言語」への興味が強かった前宮城県知事が綴った「ことばが勝負の毎日」と「美しいままの日本語への願い」
「毎日がことばの勝負」と語るアサノならではの軽妙なエッセイ集。
ことばへの興味は、幼少時代からである。学校生活では、結構多弁な人間として振舞っていた記憶がある。23年7ヶ月勤めた厚生省での公務員生活でも言語に対する興味は持続された。知事となってからは、ことばが勝負という毎日であった。政治家のはしくれであり、口下手では勝負にならない。選挙、議会答弁、記者会見、県民との対話、主に口を使う言語ということになろうか。(中略)知事を辞めた後も、慶応義塾大学教授としての講義、テレビ出演、講演活動、いずれも口先で勝負している。ことばをあやつることが、私にとって、職業生活そのものと言っていい。(「まえがき」より)
石原知事発言に反論する浅野さんの記事と、
「女は産む機械発言」に対する上野さんの記事がダブルで掲載。
でたばかりの最新の「週刊朝日」には、
アサノさんと石原さんの対談が掲載されているとのこと。
無線でノートパソコンの投稿なので、ここまで。
昨夜は都内某所に宿泊して、今日は朝から、
浅野事務所と「ミンナノチカラ」に行く予定。
また報告します。






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「一期一会」に





「私が変える!アサノと変える!」の思いの一人一人。当日の様子が想像されました。
あ~東京に行けないのが、残念。
続報楽しみにしています。
毎日、春を知らせる生命の輝き、美しいお花のメッセージありがとう!
>みどりさんのブログがアップされるのを今か今かと待ち構えていました。「歴史を変えたい」という思いと「歴史を変えられる」というときめきが、遠くにいても共感できました。
アップが遅れてしまいました。
抱腹絶倒、めちゃ面白かったですよ。
呼びかけ人も、そうそうたるメンバーでしょ。
上野さんと千夏さんははじめて会ったそうです。
>毎日、春を知らせる生命の輝き、美しいお花のメッセージありがとう!
忙しくなったので、毎日お花を送れなくてごめんね。