立春の朝。
春霞のなか、ウオーキングをしていると、東の空が白み始め、
ほんのりと茜色に染まりました。
その景色を見て、思わず
「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる」
と口ずさんでしまいました。
ここ数日の暖かさで、ヒイラギナンテン・マホニアの黄色い花が
いっきに咲きはじめました。
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日本ミツバチはこの花が大好きで、ブンブンと飛び回っています。
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庭には3本のヒイラギナンテン・マホニアが植えてあるのですが、
どの木も一斉に花をつけています。
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他にも、マホニアコンフィーサという歯にとげのない品種も植えてあるのですが、
今年は咲いていません。
白侘助につづいて、大輪の紅椿も咲いています。
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少し残っていた花木の剪定をして、
切り口から病気にならないように、カルスメイトを塗りました。
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枝垂れ梅の剪定もして、
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つぼみのついた枝は捨てるとかわいそうなので、
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花瓶に活けて、家のなかで咲かせることにしました。
白梅と河津桜の剪定した枝。
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つぼみは茶色で堅かったのですが、河津桜は花芽と葉芽が緑色に膨らんできました。
白梅もまだ当分は咲きそうになかったのですが、
薪ストーブの部屋が暖かいからか、けさ見たら、白い花びらが開き始めています。、
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こんなに間近で花をが咲く様子を見られるなんて感激、
と、仕事の合間に時どき見ていたら、
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その中の一輪が夕方、開花しました。
明日の朝は、もっとたくさん咲いているかも、とたのしみです。
応援クリック
してね 
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
ところで、
今年の冬はノロウイルスが猛威を振るっているようです。
わたしはノロウイルスの胃腸炎にかかったことはないのですが、
身近で何人もひどい目にあっているので、
流行期は外から戻ったら、かならずていねいに手洗いすることにしています。
インフルエンザの予防にも、手洗いがいちばん効果があるようです。
この週末には、今年度最後の一泊二日の市民派議員塾があるので、
体調を崩さないようにしなくては、と思っています。
最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね 
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記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
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春霞のなか、ウオーキングをしていると、東の空が白み始め、
ほんのりと茜色に染まりました。
その景色を見て、思わず
「春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる」
と口ずさんでしまいました。
ここ数日の暖かさで、ヒイラギナンテン・マホニアの黄色い花が
いっきに咲きはじめました。
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日本ミツバチはこの花が大好きで、ブンブンと飛び回っています。
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庭には3本のヒイラギナンテン・マホニアが植えてあるのですが、
どの木も一斉に花をつけています。
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他にも、マホニアコンフィーサという歯にとげのない品種も植えてあるのですが、
今年は咲いていません。
白侘助につづいて、大輪の紅椿も咲いています。
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少し残っていた花木の剪定をして、
切り口から病気にならないように、カルスメイトを塗りました。
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枝垂れ梅の剪定もして、
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つぼみのついた枝は捨てるとかわいそうなので、
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花瓶に活けて、家のなかで咲かせることにしました。
白梅と河津桜の剪定した枝。
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つぼみは茶色で堅かったのですが、河津桜は花芽と葉芽が緑色に膨らんできました。
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白梅もまだ当分は咲きそうになかったのですが、
薪ストーブの部屋が暖かいからか、けさ見たら、白い花びらが開き始めています。、
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こんなに間近で花をが咲く様子を見られるなんて感激、
と、仕事の合間に時どき見ていたら、
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その中の一輪が夕方、開花しました。
明日の朝は、もっとたくさん咲いているかも、とたのしみです。
応援クリック
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
ところで、
今年の冬はノロウイルスが猛威を振るっているようです。
わたしはノロウイルスの胃腸炎にかかったことはないのですが、
身近で何人もひどい目にあっているので、
流行期は外から戻ったら、かならずていねいに手洗いすることにしています。
インフルエンザの予防にも、手洗いがいちばん効果があるようです。
症状出ない感染者も ノロウイルス 2014年1月31日 中日新聞 学校給食での集団食中毒や高齢者施設での感染性胃腸炎で、猛威を振るうノロウイルス。浜松市や広島市の小中学校で起きた食中毒は、ともに食パンや弁当などの一部を調理、製造した会社の従業員からウイルスが検出された。感染しても症状が出ない人もおり、無自覚に汚染を広げる可能性がある。調理や配膳などに携わる人は症状がなくても、手洗いや器具の消毒などを徹底することが重要だ。 自校で給食を調理する名古屋市北区の金城小学校では毎日、調理員三人が交代で調理前と給食後、調理台や給食を運ぶ台車、牛乳の保管庫などをウイルスに有効な次亜塩素酸ナトリウムを含む水で消毒。食器や調理器具は専用の保管庫で加熱消毒する。加熱する食材は中心部がウイルスに効くとされる八五~九〇度(九十秒以上)に達したかを三カ所から検温する。 調理員も出勤時に発熱や下痢などの症状がないかをチェック。調理前はせっけんで念入りに手洗いし、温水でしっかりすすぐ。爪の中も個人ごとのブラシで洗う。小川浩二校長(57)は「ウイルスは目に見えない。細心の注意を払い、念には念を入れる」と話す。 名古屋市によると、ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎は、調理従事者が感染源となり、食品を汚染したり、便や吐しゃ物に触れた職員らを介して感染したりすることが増えている。市はノロウイルスの基礎知識や対策をまとめたマニュアルを作り、ホームページなどで公開。食中毒が相次いだ場合は独自の注意報や警報を出している。 注意が必要なのはウイルスには二十四~四十八時間の潜伏期間があり、それを過ぎても無症状の感染者がいることだ。同市内では一月、飲食店やホテルのレストラン、福祉施設などでノロウイルスが原因の集団食中毒が発生。市によると、ウイルスが検出された従業員は、いずれも調理時に無症状だった。市食品衛生課の滝川武係長は「健康で丈夫な人は症状が出ないこともある。自覚がないまま手洗いが不十分だと、汚染を広げてしまう」と話す。 さらに発症者は下痢や腹痛などの症状が治まった後でも、便からウイルスが完全に消えるまでに個人差がある。二週間から一カ月半程度もウイルスが排出されることがある。 愛知県衛生研究所(名古屋市北区)の皆川洋子所長は「症状がなくなっても、しばらくは手洗いを念入りに。できれば加熱しない調理や配膳などの作業から一時、外れてもらう方がいい」と指摘。アルコール消毒はあまり効果がないため「ウイルスを洗い落とすことが大切」と話す。 ◆熱湯や薬剤で消毒を 調理器具や設備、床などの消毒には熱湯や次亜塩素酸ナトリウム(濃度0・02%以上)が有効だ。 厚生労働省によると、まな板や包丁、食器、ふきんなどは八五度以上の熱湯で一分以上加熱。調理器具は洗剤で十分に洗った上で次亜塩素酸ナトリウムの消毒液に浸すか、消毒液で十分湿らせた布で拭く。名古屋市によると、消毒液は市販の塩素系漂白剤で作ることができる=図。 床に付いた便や吐しゃ物は乾燥後にウイルスが漂い、吸い込むと感染するおそれがあるため、調理器具用より濃い消毒液を浸したペーパータオルで覆い、十分以上置いた後にぬぐい取る。タオルは同じ消毒液と一緒にビニール袋に入れて密封して捨てる。床は調理器具用の消毒液を浸したペーパータオルで再度広く覆い、十分以上置いてから水拭きする。使い捨てのマスクと手袋、エプロン着用で、使用後は消毒液と一緒にビニール袋に入れて捨てる。 (山本真嗣) |
ノロウイルス/知識を深め万全の対策を 2014年02月02日 河北新報 ノロウイルスが猛威を振るっている。浜松市の15の小学校で1月、ウイルスが付着した給食のパンを食べた児童千人余りが欠席。広島市の中学でも、給食が原因で300人以上が症状を訴え、京都市の病院では、高齢の入院患者4人が死亡している。 東北でも1月後半だけで、上山市の温泉旅館で宿泊客84人がノロウイルスが原因とみられる食中毒を発症したのをはじめ、秋田市や八戸市、仙台市で大規模な集団食中毒が起きた。流行が沈静化する気配はなく、しばらくは厳重な警戒が必要だ。 抵抗力の弱い高齢者や乳幼児は殊に注意しなくてはならない。流行の背景には、正しい感染防止対策が浸透していないこともある。例えば、インフルエンに対して有効なアルコール消毒はほとんど効果がない。ノロウイルスは表面が硬いタンパク質で覆われているためだ。 ノロウイルスは極めて強い感染力を持つ。その特性や症状などへの知識を深め、学校や家庭、各施設などで適切な対処法や予防対策を徹底できるかどうかが、感染拡大防止の鍵を握る。 厚生労働省によると、ノロウイルスはほとんどが経口感染で、腸管で増殖し、嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などを起こす。潜伏期間は24~48時間。ワクチンや効果的な抗ウイルス剤はなく、治療は対症療法に限られる。 感染様式は、ウイルスを含む患者の汚物から人の手などを介して二次感染した例や、人混みや施設内での飛沫(ひまつ)感染、感染した食品取扱者によって汚染された食品を食べたり、ウイルスが付着した魚介類などを生で食べたりしたケースがある。 予防で最も重要なのは手洗いだ。せっけんを使い、水を流しながら行う。流行期は食材を加熱することも心掛けたい。厚労省は85~90度で90秒以上加熱するよう呼び掛けている。 患者が発生した時の二次感染防止策も知っておきたい。嘔吐物を処理する際は、使い捨てのマスクやエプロン、手袋を着用。ペーパータオルなどで拭き取り、ビニール袋に密閉して捨てる。拭いた箇所やドアノブ、食器など患者が触れた物は、塩素系漂白剤などで消毒する。 ノロウイルスは乾燥すると空中を漂い、感染を引き起こす。汚物は速やかに処理しなくてはならない。症状がなくなっても1週間~1カ月程度ウイルスの排せつが続くことがあるので、油断できない。食品を扱うときは、細心の注意が必要だ。 さらに厄介なのは、ウイルスを持っていても症状が現れない「不顕性感染」だ。自覚がないままウイルスを排出し、感染を広げてしまう。浜松のケースも、感染源となった人は不顕性だった。この場合、体調不良を訴えてからでは間に合わない。流行期には、食品取扱業者らへの検査を強化してほしい。 ノロウイルスは感染力があまりに強いため、予防のハードルも高くなる。不顕性の「見えない感染」への対応を含め、手洗いや食材の加熱、消毒など、地道な対策を徹底したい。 2014年02月02日日曜日 |
この週末には、今年度最後の一泊二日の市民派議員塾があるので、
体調を崩さないようにしなくては、と思っています。
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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