大阪・関西万博(4月13日開幕、大阪・夢洲)の開幕まで約2ヶ月となり、9日に都内でトークセッションイベント『行くぞ万博!最後のカウントダウン「HAHAHA!EXPO」』が開催され、ハイヒール・リンゴ、NEWS・小山慶一郎、山之内すずら、多彩な顔ぶれが集合したそうです。
司会は今田耕司、亀井京子アナが務め、加藤勝信・財務大臣や、シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」を手がける中島さち子テーマ事業プロデューサーらも参加し、トークでは「万博の大きな課題」がテーマとなりました。
20代を中心に「万博に行きたいですか?」というアンケートをとったところ、82%「行きたいと思わない」と答える、衝撃の結果だったそうです。
主な理由は「具体的な展示やアトラクションの内容を知らない」からだということですが、そもそも万博でしか見られない魅力のある展示などないでしょう。
インターネットを駆使すれほとんどの情報は入手でき、魅力のあるイベントならば、ディズ二―やUSJを選ぶでしょう。
万博開催のレガシーが何かも分からず、結局、カジノ誘致のために利用されたというのが本当のところでしょう。
大阪府民は、これでいいのでしょうか・・・
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