熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

人間ドック

2008-08-01 23:25:22 | Weblog
30代後半から毎年1回人間ドックを受診しています。

30代、40代は、ほとんど悪い点を指摘されることはなく、自分が健康であることの確認が主な目的でした。
ところが、50代になると、中性脂肪・コレステロール等が上限をオーバーしていると指摘されるようになってきました。

生活習慣病が指摘されたわけです。
この頃から、日常的な運動として「1時間のウオーキング」を取り入れ、「食事の見直し」も行いました。
その結果、中性脂肪・コレステロール等が大幅に増加することはなくなりましたが、低下することもなく、現状維持の状態でした。

毎年の人間ドックでも、食事の見直し、運動の継続、経過観察と、同じ指摘の繰り返しでした。

ところが、今年、メタボ検診が加わり、年齢も60代になったことが理由か、「中性脂肪を減らす投薬治療を受けなさい」と指摘されました。
加齢により、従来の食事・運動で中性脂肪を下げるのではリスクが大きいと判断されたようです。
早速、1週間後に今回面接していただいた女医さんの治療を受けることになります。
具体的には、薬を1種類服用して、1~2週間毎に中性脂肪の検査をするそうです。

中性脂肪が正常範囲に収まれば、投薬を中止して食事・運動で経過観察をするそうです。

人間ドックが3時に終了したので、近所の屋内プールへ泳ぎに行ってきました。
1時間ほど、水泳、水中歩行で汗を流し、一風呂浴びて帰ると夕食です。

運動した後の食事は美味しい。
一杯おかわり!!

中性脂肪が減らないわけだ。



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