熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

北京オリンピック

2008-08-27 20:55:06 | Weblog
北京オリンピックが閉幕してから数日経ち、世間も落ち着いてきましたので、冷静に北京オリンピックを総括できると思います。

今後の改善対策は関係者にお任せすることにして、北京オリンピックで感動したシーンを一つ上げるとしたら何でしょう。

北島選手の2大会連続の2つの金メダル、女子レスリングの金・銀・銅メダル、体操個人総合銀メダル、女子サッカー、100mウサイン・ボルトのぶっちぎり金メダル等、たくさんありますが、何といっても女子ソフトボールの金メダルをかけた米国との戦いです。

女子ソフトボール決勝で、日本が米国を3-1で破り、悲願の金メダルを獲得しました。
日本が球技で金メダルを獲得したのは、1976年モントリオール大会の女子バレーボール以来、32年ぶりだそうです。

特筆すべきは、上野投手が2日で413球を投げ切ったことです。
まさに、神様・仏様・上野様です。

私が感動したのは、上野投手がインタビューで、「最後は気持ちの強い方が勝つと実感した」と話していたことです。

凄い言葉ですね。
上野投手が言うと説得力があります。
プロ野球選手に聞かせたい言葉です。

北京オリンピックは、女子が男子を圧倒したオリンピックで、この傾向はしばらく続くのではと思います。

スポーツ以外でも元気な女性が目立ちます。
「三歩下がって女房の影を踏まず」



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コメント
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