私が好んで見ている番組の一つにBS日テレ「よい国のニュース」があります。
この番組は、元気になる、楽しくなる話題だけを紹介するもので、見ていて前向きな気持ちになります。
この番組で、福島の詩人和合亮一さんを特集していました。
和合さんは、震災直後からTwitterで福島の現状を本音で、生々しく発信されてきました。
新聞、テレビ報道とは異なる視点から情報発信しており、福島在住の方の根源的な訴えが心にしみます。
福島原発事故で多くの方が避難していくなかで、和合さんは地元に残り情報を発信されていました。
その時に、和合さんが感じたことは、「これで福島は地図から消える」ということで、この思いは今も変わらないそうです。
原発事故の影響で、避難者が地元に帰れるのは20年後とも30年後とも言われていますので、和合さんの思いは正しいのかもしれません。
放射能の恐ろしさ、原発の危うさを痛感せざるを得ません。
和合さんの詩は、福島に住む人の根源的な叫びを綴っていますが、政府が悪いとか県や町が何もしてくれないという方向へ進むことはありません。
これが私たちの心を打つのでしょう。
新聞やテレビの報道は、ある狙いにそって記事を書いたり、番組を作っているので、地元の人が感じていることをストレートに表現していません。
新聞を読んでもテレビの報道番組を見ても違和感を感じるのはそのせいでしょうね。
ツイッターやフェィスブック等の情報発信媒体が、新聞やテレビに取って替わる日も近いのかもしれません。
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和合さんは、震災直後からTwitterで福島の現状を本音で、生々しく発信されてきました。
新聞、テレビ報道とは異なる視点から情報発信しており、福島在住の方の根源的な訴えが心にしみます。
福島原発事故で多くの方が避難していくなかで、和合さんは地元に残り情報を発信されていました。
その時に、和合さんが感じたことは、「これで福島は地図から消える」ということで、この思いは今も変わらないそうです。
原発事故の影響で、避難者が地元に帰れるのは20年後とも30年後とも言われていますので、和合さんの思いは正しいのかもしれません。
放射能の恐ろしさ、原発の危うさを痛感せざるを得ません。
和合さんの詩は、福島に住む人の根源的な叫びを綴っていますが、政府が悪いとか県や町が何もしてくれないという方向へ進むことはありません。
これが私たちの心を打つのでしょう。
新聞やテレビの報道は、ある狙いにそって記事を書いたり、番組を作っているので、地元の人が感じていることをストレートに表現していません。
新聞を読んでもテレビの報道番組を見ても違和感を感じるのはそのせいでしょうね。
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