熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

クロアチア・スロベニア旅行1日目

2012-07-03 23:39:31 | Weblog
クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナを巡る10日間の旅に出掛けてきました。

今回のツアーの評価は、

観光地の天候は○(かなり暑かったですが)、

ホテルは設備や対応の悪いホテルもあったので△

バスは古くて故障が多く×、

添乗員も×です。


成田空港お昼ごろ出発のANAでミュンヘンへ向かいます。

出発してしばらくすると機内食が。

空港ラウンジでしっかり食べたのに、料理が運ばれてくると、なぜかお腹が空いてきます。
不思議ですね。

妻は和食を注文。










私は洋食です。








そして共通のデザート。




12時間以上の長旅をして17時過ぎに、ミュンヘン国際空港へ到着。








ここで最初のトラブル。

通常の添乗員同行ツアーでは、海外旅行が初めての人、英語が苦手な人等がいますので、添乗員が、航空機から降りたところで1回目の人数確認、そして入国審査が済んだところで2回目の人数確認、荷物受け取りで3回目の人数確認を行うのですが、この添乗員は、2回目の人数確認を行わずに荷物受け取りに進み、途中で人数か足りないことに気づいたのか、「このまま進むと荷物受け取り場所に出ます。ポーターが荷物を下ろしていなければ自分で下ろして下さい」と言い残して入国審査方向へ戻っていきました。

この説明も曖昧で、私は何度もツアーに参加しているので、ポーターサービスがある場合の荷物確認も分かっているので、荷物を集め終わっていたポーターに断って荷物を確認しましたが、荷物が出てくるのをじっと待っている人、何も言わずに荷物の周りをウロウロしてポーターから注意される人等、かなり混乱していました。

そうこうしていると、添乗員が戻ってきて「4名様が行方不明です。他の団体に間違って従いて行ったのかもしれませんので、探してきます。しばらくお待ちください」と言って、また入国審査方向へ。

人数確認をしていれば何の問題をなかったのに。

しばらく待っていると、不安な表情を浮かべた行方不明の4名が添乗員に連れられて来ました。

ここで人数確認をして、「この先に現地ガイドの日本人女性がいますので、このまま進みます」と言って空港ロビーへ。

現地ガイドを見つけて添乗員が挨拶しています。

「皆さん、ミュンヘン市内観光案内をしてくれる現地ガイドの○○さんです」と紹介して、バスに乗り込もうとしているのを見て、現地ガイドが「添乗員さん、皆さんの荷物は?」
そうです、荷物を運ぶポーターに何の指示もしないでロビーに出てきたのです。

現地ガイドに言われて慌てた添乗員、急いで戻ろうとすると、「もう戻れませんよ」とガイドから注意される始末。

幸いポーターがしばらくして出てきました。

ポーターが何やらドイツ語でガイドと話しています。

初日のトラブルで、嫌な予感がしたのですが、これが当たってしまいます。
詳しくは、後日お知らせします。


お迎えのバスに乗ってホテルへ。



このバスは、新型で快適でしたが翌日のツアーバスを見てがっかり。

さて、ホテルまでミュンヘン市内を車窓から観光。








ミュンヘンオリンピックの競技場が見えます。




メルセデスベンツのショールームも見えました。




ホテルに到着。






このホテルは○でしたね。






夏のヨーロッパは、まだ明るいのでホテル周辺を散策して、恒例のスーパーでのお買い物。









サッカーのヨーロッパ選手権が開催されていたので、ドイツの国旗を掲げている車を多く見ましたね。

サッカーファンは熱いですね。




回転すしのお店もありました。





明日は、ミュンヘン市内観光です。




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