クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナを巡る10日間の旅に出掛けてきました。
今回のツアーの評価は、
観光地の天候は○(かなり暑かったですが)、
ホテルは設備や対応の悪いホテルもあったので△
バスは古くて故障が多く×、
添乗員も×です。
成田空港お昼ごろ出発のANAでミュンヘンへ向かいます。
出発してしばらくすると機内食が。
空港ラウンジでしっかり食べたのに、料理が運ばれてくると、なぜかお腹が空いてきます。
不思議ですね。
妻は和食を注文。
私は洋食です。
そして共通のデザート。
12時間以上の長旅をして17時過ぎに、ミュンヘン国際空港へ到着。
ここで最初のトラブル。
通常の添乗員同行ツアーでは、海外旅行が初めての人、英語が苦手な人等がいますので、添乗員が、航空機から降りたところで1回目の人数確認、そして入国審査が済んだところで2回目の人数確認、荷物受け取りで3回目の人数確認を行うのですが、この添乗員は、2回目の人数確認を行わずに荷物受け取りに進み、途中で人数か足りないことに気づいたのか、「このまま進むと荷物受け取り場所に出ます。ポーターが荷物を下ろしていなければ自分で下ろして下さい」と言い残して入国審査方向へ戻っていきました。
この説明も曖昧で、私は何度もツアーに参加しているので、ポーターサービスがある場合の荷物確認も分かっているので、荷物を集め終わっていたポーターに断って荷物を確認しましたが、荷物が出てくるのをじっと待っている人、何も言わずに荷物の周りをウロウロしてポーターから注意される人等、かなり混乱していました。
そうこうしていると、添乗員が戻ってきて「4名様が行方不明です。他の団体に間違って従いて行ったのかもしれませんので、探してきます。しばらくお待ちください」と言って、また入国審査方向へ。
人数確認をしていれば何の問題をなかったのに。
しばらく待っていると、不安な表情を浮かべた行方不明の4名が添乗員に連れられて来ました。
ここで人数確認をして、「この先に現地ガイドの日本人女性がいますので、このまま進みます」と言って空港ロビーへ。
現地ガイドを見つけて添乗員が挨拶しています。
「皆さん、ミュンヘン市内観光案内をしてくれる現地ガイドの○○さんです」と紹介して、バスに乗り込もうとしているのを見て、現地ガイドが「添乗員さん、皆さんの荷物は?」
そうです、荷物を運ぶポーターに何の指示もしないでロビーに出てきたのです。
現地ガイドに言われて慌てた添乗員、急いで戻ろうとすると、「もう戻れませんよ」とガイドから注意される始末。
幸いポーターがしばらくして出てきました。
ポーターが何やらドイツ語でガイドと話しています。
初日のトラブルで、嫌な予感がしたのですが、これが当たってしまいます。
詳しくは、後日お知らせします。
お迎えのバスに乗ってホテルへ。
このバスは、新型で快適でしたが翌日のツアーバスを見てがっかり。
さて、ホテルまでミュンヘン市内を車窓から観光。
ミュンヘンオリンピックの競技場が見えます。
メルセデスベンツのショールームも見えました。
ホテルに到着。
このホテルは○でしたね。
夏のヨーロッパは、まだ明るいのでホテル周辺を散策して、恒例のスーパーでのお買い物。
サッカーのヨーロッパ選手権が開催されていたので、ドイツの国旗を掲げている車を多く見ましたね。
サッカーファンは熱いですね。
回転すしのお店もありました。
明日は、ミュンヘン市内観光です。
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今回のツアーの評価は、
観光地の天候は○(かなり暑かったですが)、
ホテルは設備や対応の悪いホテルもあったので△
バスは古くて故障が多く×、
添乗員も×です。
成田空港お昼ごろ出発のANAでミュンヘンへ向かいます。
出発してしばらくすると機内食が。
空港ラウンジでしっかり食べたのに、料理が運ばれてくると、なぜかお腹が空いてきます。
不思議ですね。
妻は和食を注文。
私は洋食です。
そして共通のデザート。
12時間以上の長旅をして17時過ぎに、ミュンヘン国際空港へ到着。
ここで最初のトラブル。
通常の添乗員同行ツアーでは、海外旅行が初めての人、英語が苦手な人等がいますので、添乗員が、航空機から降りたところで1回目の人数確認、そして入国審査が済んだところで2回目の人数確認、荷物受け取りで3回目の人数確認を行うのですが、この添乗員は、2回目の人数確認を行わずに荷物受け取りに進み、途中で人数か足りないことに気づいたのか、「このまま進むと荷物受け取り場所に出ます。ポーターが荷物を下ろしていなければ自分で下ろして下さい」と言い残して入国審査方向へ戻っていきました。
この説明も曖昧で、私は何度もツアーに参加しているので、ポーターサービスがある場合の荷物確認も分かっているので、荷物を集め終わっていたポーターに断って荷物を確認しましたが、荷物が出てくるのをじっと待っている人、何も言わずに荷物の周りをウロウロしてポーターから注意される人等、かなり混乱していました。
そうこうしていると、添乗員が戻ってきて「4名様が行方不明です。他の団体に間違って従いて行ったのかもしれませんので、探してきます。しばらくお待ちください」と言って、また入国審査方向へ。
人数確認をしていれば何の問題をなかったのに。
しばらく待っていると、不安な表情を浮かべた行方不明の4名が添乗員に連れられて来ました。
ここで人数確認をして、「この先に現地ガイドの日本人女性がいますので、このまま進みます」と言って空港ロビーへ。
現地ガイドを見つけて添乗員が挨拶しています。
「皆さん、ミュンヘン市内観光案内をしてくれる現地ガイドの○○さんです」と紹介して、バスに乗り込もうとしているのを見て、現地ガイドが「添乗員さん、皆さんの荷物は?」
そうです、荷物を運ぶポーターに何の指示もしないでロビーに出てきたのです。
現地ガイドに言われて慌てた添乗員、急いで戻ろうとすると、「もう戻れませんよ」とガイドから注意される始末。
幸いポーターがしばらくして出てきました。
ポーターが何やらドイツ語でガイドと話しています。
初日のトラブルで、嫌な予感がしたのですが、これが当たってしまいます。
詳しくは、後日お知らせします。
お迎えのバスに乗ってホテルへ。
このバスは、新型で快適でしたが翌日のツアーバスを見てがっかり。
さて、ホテルまでミュンヘン市内を車窓から観光。
ミュンヘンオリンピックの競技場が見えます。
メルセデスベンツのショールームも見えました。
ホテルに到着。
このホテルは○でしたね。
夏のヨーロッパは、まだ明るいのでホテル周辺を散策して、恒例のスーパーでのお買い物。
サッカーのヨーロッパ選手権が開催されていたので、ドイツの国旗を掲げている車を多く見ましたね。
サッカーファンは熱いですね。
回転すしのお店もありました。
明日は、ミュンヘン市内観光です。
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