熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

「なかったこと」にはできない

2024-10-04 18:40:56 | 研修
今回の自民党総裁選からは、何が見えてくるだろうか?

評論家の佐高信さんは、「簡単に『ないこと』にするんだよ、裏金も統一教会も。暦をめくるようにね。(過去の不祥事を)忘れなきゃ存在できない政党だよな。反省しているだろうとか、まともな神経で判断しちゃ駄目なんだ」と、言っていましたね。

「過去の不祥事を忘れなければ存在できない政党」の党員でいるためには、「まともな神経ではいられない」ということになりますね。

自民党の政治家、党員、支持者は、まともな神経ではないのでしょうか?

村上議員のようなまともな神経を持っている政治家もいると思うのですが、あまりにも少数派。

有権者が真面な神経を取り戻して投票しなければいけませんね。

次の衆議院選挙で、自民党の裏金議員に投票した人は、まともな神経とは言えません。

ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下から投票して下さい。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虎に翼 | トップ | ノーベル賞 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

研修」カテゴリの最新記事