吉田繁治著「財政破産からAI産業革命へ」を読みました。
この本は、早ければ2018年から2019年に、遅くとも2020年から2021年に日本の財政がデフォルトに陥ること、そして2022年ごろからはAIの幅広い利用により生産性革命に入り、1人あたりの実質所得が大きく成長する経済に向かうことを論拠を持って示した本です。
前半は、我が国が財政破産に至る根拠、後半は、AIによる経済成長が述べられています。
AIについての記述は、特に目新しいものではないのですが、参考になるのは前半の財政破産の論拠です。
日本の財政は、破産するのかしないのかではなく、破産するのは間違いはなく、いつ破産するのかの問題といわれています。
この本を読むと、日本の財政破産の根拠が良く分かります。
政府発表はごまかしが多く、メディアは政府発表をそのまま伝えるだけで、経済評論家や研究者も御用研究者、御用評論家で、何一つ真実を語っていません。
したがって、このような本を読むことが自己防衛のために必要となりますね。
この本には、「異次元緩和には出口がない」「我が国のGDPと物価の解析」「潜在成長力の検討」「政府の経済見通しの嘘」「我が国の財政」「国債の増加と金融機関の引き受け」「異次元緩和の背景」「2012年から16年の、円と株価の激動は日銀マネーが作った」「2018年からの財政危機」「財政破産とは何がどうなることか」「AIによる成長」について分かりやすく書かれています。
この本を読んで、財政破産に備えましょう。
自己責任の時代ですからね。
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この本は、早ければ2018年から2019年に、遅くとも2020年から2021年に日本の財政がデフォルトに陥ること、そして2022年ごろからはAIの幅広い利用により生産性革命に入り、1人あたりの実質所得が大きく成長する経済に向かうことを論拠を持って示した本です。
前半は、我が国が財政破産に至る根拠、後半は、AIによる経済成長が述べられています。
AIについての記述は、特に目新しいものではないのですが、参考になるのは前半の財政破産の論拠です。
日本の財政は、破産するのかしないのかではなく、破産するのは間違いはなく、いつ破産するのかの問題といわれています。
この本を読むと、日本の財政破産の根拠が良く分かります。
政府発表はごまかしが多く、メディアは政府発表をそのまま伝えるだけで、経済評論家や研究者も御用研究者、御用評論家で、何一つ真実を語っていません。
したがって、このような本を読むことが自己防衛のために必要となりますね。
この本には、「異次元緩和には出口がない」「我が国のGDPと物価の解析」「潜在成長力の検討」「政府の経済見通しの嘘」「我が国の財政」「国債の増加と金融機関の引き受け」「異次元緩和の背景」「2012年から16年の、円と株価の激動は日銀マネーが作った」「2018年からの財政危機」「財政破産とは何がどうなることか」「AIによる成長」について分かりやすく書かれています。
この本を読んで、財政破産に備えましょう。
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