東京新聞の記事です。
「公明党の山口那津男代表は十二日放送のラジオ日本番組で、改憲に関し国民の三分の二を超える賛同が前提となるとの認識を示した。国会発議には衆参両院の三分の二以上の賛成が必要となる点に触れ「それ以上の国民の支持がある状況が望ましい。国民投票でぎりぎり(改憲が承認される)過半数となれば、大きな反対勢力が残る」と述べた。」
私もこの意見に賛成です。
国民投票で過半数を取ればいいと考えている方もいるでしょうが、これでは国民の分断を招くことになり、政情不安になります。
イギリスのEU離脱の国民投票、米国大統領選挙の結果を見れば明らかです。
国民の分断を招くのでは、何のための憲法改正かわかりません。
国民の多くが賛成して改正するような内容でないと改正する必要はないでしょう。
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「公明党の山口那津男代表は十二日放送のラジオ日本番組で、改憲に関し国民の三分の二を超える賛同が前提となるとの認識を示した。国会発議には衆参両院の三分の二以上の賛成が必要となる点に触れ「それ以上の国民の支持がある状況が望ましい。国民投票でぎりぎり(改憲が承認される)過半数となれば、大きな反対勢力が残る」と述べた。」
私もこの意見に賛成です。
国民投票で過半数を取ればいいと考えている方もいるでしょうが、これでは国民の分断を招くことになり、政情不安になります。
イギリスのEU離脱の国民投票、米国大統領選挙の結果を見れば明らかです。
国民の分断を招くのでは、何のための憲法改正かわかりません。
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