北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(当時13歳)が通った東京都品川区立大井第一小学校で23日、母早紀江さん(83歳)が地域の人たちを前に講演し、拉致問題の早期解決を訴えました。
めぐみさんは1971年に同小学校に入学し、翌年に広島市の小学校へ転校しました。
小学6年生の時に新潟市へ転居し、中学1年生で北朝鮮に拉致されています。
講演で早紀江さんは、生まれたばかりの双子の弟と遊ぶ幼い頃の写真や、小学校の入学式の写真をスライドで紹介し「大井町はいろんな思い出がある懐かしい場所ですと話して、普通の生活をしていた家族が拉致され、どん底までたたきのめされた」と振り返っていました。
2月にベトナムであった米朝首脳会談にも触れ「(拉致問題の解決を)北朝鮮のトップに伝えないといけない大事な時期になっている。めぐみたちが帰国できるように必ず解決していただかないといけない」と訴えていました。
50年近くたっても拉致被害者の取り返しができていないという現実。
安倍首相や自民党は、「強い日本を取り戻す」と言っていたが、拉致被害者を取り戻すことができていない。
「拉致問題は自分が解決する」と大口をたたいたのだから、絶対に解決しなければいけない。
解決できないならば、責任、それも辞職するなどという簡単な責任の取り方ではなく、自分自身の生命をかけて取り組まなければいけない問題です。
その覚悟はあるのか。
覚悟を見せてくれ。
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50年近くたっても拉致被害者の取り返しができていないという現実。
安倍首相や自民党は、「強い日本を取り戻す」と言っていたが、拉致被害者を取り戻すことができていない。
「拉致問題は自分が解決する」と大口をたたいたのだから、絶対に解決しなければいけない。
解決できないならば、責任、それも辞職するなどという簡単な責任の取り方ではなく、自分自身の生命をかけて取り組まなければいけない問題です。
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