ジャーナリストの岩田明子氏が、安倍氏と旧統一教会の関係を「記者時代はまったく把握していなかった」と話したことについて「うそ!」と断罪する意見が多く出たようです。
岩田氏はNHK時代に安倍晋三元首相の番記者を長年務めていました。
日本テレビ「ウェークアップ」に出演して、安倍氏が銃撃死してから1年たった特集の中で、「長らく安倍元総理を取材されてきました。いわゆる統一教会との関係。かなり前からは知っていたんでしょうか?」と質問されました。
岩田氏は「いや残念ながら記者時代は私はまったく把握していなかったんですね」と語りました。
「本当に皮肉なことに関係性を知ったのは銃撃事件の前夜の最後の電話だったんです」と続けています。
この発言にネットで多数の反応があり、「ほんとに知らなかったら、よっぽどの勉強不足ということになりますが」「ジャーナリズムの世界でこんな事あるのか」「アイドル気取りの《かまとと発言》ですね」「まずいことは一切教えてもらえず、言いたいことだけ代弁させられていた」など辛らつな言葉が並びました。
その通りですね。
岩田氏はNHK時代も安倍晋三氏をべた褒めする発言が多かったのですが、未だに代わっていませんね。
いい加減に亡霊から解放されては・・・
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