広島に原爆が投下されて79年となる8月6日に、広島市中区の平和記念公園では平和記念式典があり、原爆投下時刻の午前8時15分に参列者らは犠牲者へ黙禱を捧げました。
ロシアのウクライナ侵攻で、核が再び使用される危険性が現実となっています。
何としても核の使用を防がなければいけません。
広島市長や広島県知事の挨拶は、核の悲劇を具体的に伝えて核廃絶を訴えていて、説得力がありますね。
これに対して岸田首相の挨拶は、通り一遍で具体性がなく、説得力がありません。
広島出身の総理大臣ということで期待した人も多かったと思いますが、期待外れですね。
早く後退した方がいい。
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