作家の浅田次郎さんが「戦争と文学」の題で基調講演し、全面的に肯定する人がいないのに、なくならないのが戦争で「本質の探究が必要」と指摘していました。
浅田さんは「喫緊の課題は核兵器の廃絶。核の保有バランスで平和が維持されるというのは幻想で、廃絶に向けて国民が団結して向かうべきだ」と呼びかけていました。
ロシアのウクライナ侵攻で、プーチンが核による恫喝をしており、核が脅迫の道具になることが明らかになりました。
また、ロシアや北朝鮮のような、イスラエルも同様ですが、常軌を逸した指導者が核を使用する危険性は高くなっています。
核廃絶を実現しなければいけません。
人類が滅亡する前に!
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