熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

無法地帯での選挙活動

2024-11-18 22:46:14 | 政治
兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏が自身のパワーハラスメント疑惑などを文書で告発された問題で、疑惑の真相究明を進める県議会調査特別委員会(百条委)の委員だった竹内英明県議は18日、議員辞職しました。

百条委の別の県議らによると、竹内氏は辞職理由について「一身上の都合」としているが、実際は知事選中などにSNS上で誹謗中傷を受けたことが原因だといわれています。

この日開かれた百条委後の記者会見で、上野英一県議は「選挙戦を通じて言葉の暴力、ネットの暴力が拡散した。竹内氏から『家から出ることも難しい状況で、家族を守るのを優先する』と相談を受けた」と明らかにしました。

これは酷い。

立花氏は斎藤元知事を応援するためだけに立候補して、竹内議員の自宅前で誹謗中傷を行ったことが報道されています。

警察に被害届を出して捜査してもらう方がいいですね。

何もしないとつけあがる。

それにしても選挙がおかしくなっている。

トランプの選挙活動を笑っていたが、日本でも同じことが起きている。

他人事では済まされません。

早く何らかの手を打たないと日本が無法地帯になる。


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