熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

箱根駅伝(復路・総合)

2025-01-03 18:35:48 | スポーツ
第101回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.6キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、青山学院大が大会新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の総合優勝を果たしました。

往路首位の青山学院大は6区の野村昭夢選手が56分47秒の区間新記録をマークして山下りで勢いをつけ、その後も安定した走りで逃げ切りました。

2年ぶりの王座奪還を目指した駒沢大は2位。5時間20分50秒は復路記録で追い上げたが、往路4位の出遅れが響きましたね。

大学駅伝3冠を狙った国学院大は3位に終わりました。
国学院大学が優勝すると思っていた人も多かったでしょうね。

早稲田大学が4位で、中央大学が5位、城西大学が6位、創価大学が7位で、来年のシード権が掛かった8~11位の4校はゴール直前までデッドヒートを繰り広げ、8位東京国際大学、9位東洋大学、10位帝京大学までが獲得しました。
順天堂大学は7秒差で来年のシード権を逃し、予選会から本選出場を目指すことになりますね。

それにしても青山学院大学は強かったですね。

青山学院大学、駒澤大学、國學院大學の3校は、今年も激しい戦いを繰り広げそうです。

私の母校は、早稲田大学が4位、中央大学が5位と健闘して、シード権を獲得しましたが、残念ながら法政大学は15位とシード権を逃しました。

箱根駅伝は毎年見ていますが、人生ドラマがあって面白いですね。


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