2024年は、1月1日が能登を震源とする地震による災害、2日が羽田空港での日本航空機と海上保安庁の航空機との衝突事故と不吉なスタートをきりました。
これ以上不吉な出来事がないことを祈っています。
さて、第100回箱根駅伝は3日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路(5区間、109・6キロ)があり、青山学院大学が総合10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を果たしました。
2位は駒沢大で、残念ながら史上初となる2年連続の学生3大駅伝3冠はならなかったですね。
城西大学は過去最高の3位に入ったのですからアッパレです。
全出場校の総合成績は次の通りで、10位までに来年のシード権が与えられます。
【総合成績】
①青学大 10時間41分25秒
②駒大 10時間48分00秒
③城西大 10時間52分27秒
④東洋大 10時間52分47秒
⑤国学院大 10時間55分28秒
⑥法大 10時間56分36秒
⑦早大 10時間56分40秒
⑧創価大 10時間57分22秒
⑨帝京大 10時間59分23秒
⑩大東文化大 11時間00分42秒
我が母校の早稲田大学と法政大学は来年のシード権を獲得しましたが、中央大学は涙をのみましたね。
地元の神奈川大学もシード権を逃しました。
両行ともに予選会を勝ち抜いて箱根駅伝の出場を決めてほしいですね。
それにしても青山学院大学の走りっぷりは見事の一言です。
何しろ下馬評では駒澤大学のぶっちぎりになるのではと言われていましたから。
競争は本番でどう転ぶか予想がつきません。
箱根駅伝の出場校全てに拍手喝采です。
来年の大会を楽しみにしています。
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