熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

自民党と統一教会のズブズブの関係

2022-09-01 17:56:39 | 政治
毎日新聞の記事です。

作家、中村文則さんの「自民党と統一教会のズブズブの関係」が面白い。

「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家の関わりについて、関係を絶つと言えない人は、主に三つの理由があるのかもしれない。

(1)まだ付き合いたいケース。政治家としてふさわしくないので、議員辞職して欲しい。

(2)弱みを握られているケース。無償の私設秘書として、旧統一教会の信者の人達が政界に入り込んでいるというから、十分あり得る。そんな政治家に政治は任せられないので、この場合も議員辞職して欲しい。

(3)軽度の(強度かもしれないが)マインドコントロール下にあるケース。マインドコントロールは一度かなり調べたことがあり、複雑なものだ。信者になっていなくても、選挙活動を熱心にしてくれる彼らに情が移ることも、コントロールの始まりになる。地獄に落ちるなどという言葉は、繰り返し聞けば無意識にも入り込んでいく。こういうケースは、議員である資格を一時停止し、各党でカウンセリング体制をつくり、洗脳が解けるまで…」

この分析は正しいですね。

さて、この三つのケースに該当する自民党の政治家は誰か。

興味深い。



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