クルーズ７日目は青森に寄港します。
ダイヤモンドプリンセスが青森港に着岸します。
三角形の特徴的なデザインの商業施設「アスパム」が見えてきました。
孫のリクエストで「三内丸山遺跡」へ。
遺跡発掘現場を公開していました。
遺跡見学を終えてお土産を買いにアスパムへ。
ねぶた祭で運行されるいくつかのねぶたが展示されていました。
それにしても迫力がありますね。
船に戻って夕食を食べ、その後、夜のねぶた運行を見学しに外出することにします。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
クルーズ６日目は秋田に寄港します。
秋田港が見えてきました。
秋田県は再生可能エネルギーの施設が多く、先端県というところですね。
秋田は竿燈祭りで有名なのですが、お祭りの開催がまだ先なので、秋田市民俗芸能伝承館（ねぶり流し館）を見学することに。
ねぶり流し館は、竿燈をはじめとする郷土の民俗行事や芸能の保存伝承などのために建設されました。
ねぶり流し館に併設されている旧金子家住宅を見学します。
金子家は、江戸時代後期に質屋・古着商を営み、明治初期に呉服などの卸商を創業しました。
市内見学を終えて、中華料理の昼食とおみやげ物購入を済ませて船に戻ります。
港ではお見送りのイベントが開かれていました。
いよいよ秋田港を離れます。
今夜の夕食はレストランで頂くことに。
満腹です。
明日は青森に寄港します。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
クルーズ５日目は秋田港に向けて終日クルーズです。
終日クルーズの日は、イベントに参加人して楽しむ人、ジムやプールで体を動かす人、図書室やロビーで本を読んだり音楽を聴いたりして楽しむ人と様々です。
私は「教養レクチャー：東北地方の四大祭り」に参加しました。
秋田の竿灯、青森のねぶた、弘前のねぷた、仙台の七夕についての歴史や特徴などを講師が分かりやすく説明していました。
少しばかり教養を充電して、船内でノンビリしていると日が暮れてきました。
本日はフォーマルナイトです。
少しオシャレをしてレストランへ。
本日の主菜はビーフとロブスターの盛り合わせ（Land&Sea）です。
美味しかったですね。
明日は秋田港に寄港します。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
クルーズ４日目は韓国の釜山に入港します。
この橋の下を通過すると釜山国際港です。
釜山へは何回も来ているので私たち夫婦は外出しなくともよかったのですが、孫が初めての外国ということで観光に出かけることにしました。
シャトルバスの料金が高く観光タクシーを利用した方がいいかなと考えていると、タクシーの運転手が安く回りますと誘ってきました。
なんとなく嫌な予感がしたのですが、初めての土地ではないので観光タクシーを利用することに。
これが大失敗で、休日の渋滞に巻き込まれて目当ての観光地にたどり着けず、結局、釜山国際通り周辺で買い物をする（それも運転手の強引な誘いのお店に）ことに、買い物を早めに切り上げて船に戻りました。
猛烈な暑さの中で食べた氷小豆が救いかな。
安物買いの銭失いとはよく言ったものです。
怪しげな誘いには乗らないことですね。
初めての外国観光の孫には気の毒なことをしました。
今度は良い印象の外国観光に招待します。
船に帰ってレストランで夕食。
デザートが美味しかったですね。
明日は秋田に向けて終日航海です。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
仙厳園を見学した後は「維新ふるさと館」を見学します。
橋を渡って維新ふるさと館へ。
維新ふるさと館は、薩摩の歴史を分かりやすく楽しく理解するように工夫してありますね。
1階は英雄の道、地下1階は維新の道に分かれて展示されています。
維新を支えた鹿児島の偉人たち、西郷隆盛、島津斉彬、大久保利通、小松帯刀、天璋院篤姫、西郷イトについての展示がありました。
NHK大河ドラマ篤姫で宮崎あおいさんが着た着物です。
そろそろ昼食の時間です。
天文館へ移動して昼食は、孫のリクエストで鹿児島ラーメンを頂くことに。
私たち夫婦は普通サイズの豚骨ラーメン。
これでも満腹です。
孫はチャーシューを増量したと豚骨ラーメンにライスを注文。
これをぺろりと食べた食欲に驚きましたね。
鹿児島観光を終えて船に戻ると出港のお見送りが。
高校生のブラスバンドですね。
桜島ともお別れです。
鹿児島の皆さんのホスピタリティーに感激です。
出港してまもなくすると夕日が海上に沈む美しい瞬間が訪れます。
明日は釜山に入港します。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
クルーズ３日目は鹿児島に寄港します。
マリンポート鹿児島が見えてきました。
ダイヤモンドプリンセスを港に横付けするようにタグボートが押しています。
桜島が見えてきました。
クルズターミナルから観光に向かいます。
名勝 仙厳園を見学します。
仙厳園は江戸時代初期の万治元年（１６５８年）に島津家１９代光久によって築かれた薩摩藩主島津家の別荘です。
薩摩切子がお出迎え。
反射炉跡です。
庭園に入ります。
あまりの暑さに休息所でお団子と冷たいお茶を頂きます。
庭園から見える桜島の迫力と美しさに圧倒されますね。
仙厳園の御殿を見学します。
御殿は国内外の賓客をおもてなしするための施設として用いられていました。
仙厳園の近くにある尚古集成館を見学します。
本館が修理中なので残念ながら別館のみ。
この後は維新ふるさと館を見学します。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
クルーズ２日目は鹿児島へ向けて終日航海です。
クルーズデビューの孫を船内ツアーでご案内。
本日のドレスコードはフォーマルなので、ちょっとオシャレをしてディナーを頂きにレストランへ。
先ずは前菜を頂きます。
次にパスタ。
そしてメイン。
最後にデザート。
夕食の後はシアターでショーを楽しみます。
明日は鹿児島に寄港します。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
ダイヤモンドプリンセスクルーズが始まります。
出港は横浜大さん橋。
乗船手続きを済ませてダイヤモンドピリンセスに乗船します。
今回は孫を加えた３人旅ということで、少々奮発してジュニアスイートを予約しました。
バスタブ付きですね。
いよいよ大さん橋から出港です。
船内では出港セレモニーの鏡割りが行われていました。
ホライゾンデッキでも出港パーティーが。
大さん橋からベイブリッジの下を通り抜けて外海へ。
大型客船MSCベリッシマも今日出港するらしい。
鹿児島へ向けて進んでいきます。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
７月２７日から９日間のクルーズに出かけてきました。
横浜大さん橋を出港して、鹿児島、釜山、秋田、青森を巡る９日間のクルーズです。
今回は、私たち夫婦と中学生の孫との３人旅です。
中学生の孫が小学生の時の２０２０年にクルーズに参加したいとの要望を受けて申し込んでいたのですが、コロナ感染症の流行でクルーズが中止となりました。
２０２１年はクルーズの企画そのものがなくなり、２０２２年は再度同じコースを申し込んだのですが、これもコロナで中止。
結局、３年越しのクルーズとなりました。
孫も中止、中止で気をもんでいたみたいですね。
クルーズの詳細は明日以降にアップします。
夏の旅行は暑さとの闘いで、高齢者にはハードルが高いですね。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のＵＲＬから投票して下さい。
