「ミモロちゃん、近くに美味しい中華料理のお店があるけど、行かない?」と、安井金毘羅宮のそばに住むお友達に誘われたミモロ。もちろん「行く行く!」とすぐにお返事。
向かったのは、東山安井の通りを少し入った場所にある「広東旬菜 一僖(いっき)」というお店です。

店内には、テーブル席とカウンター席が…。ミモロとお友達は、カウンター席に座ることに…。

「ミモロちゃん、何にする?ここのランチ、すごく美味しいし、値段もお手頃なの…だから、よく来るのよ~」とお友達。地元の人が、贔屓にする評判のお店なのだそう。
「へぇ~そうなんだ~。昔からあるお店なの?」とミモロ。「いいえ、昨年の2月にオープンしたんですよ」と、カウンターにいたご店主の下村一太さん。

神戸や大阪で腕を磨き、縁あって、京都にお店をもつことに。まだオープンしてそれほどたっていませんが、その味の良さは、地元で評判。観光客より断然地元のお客さんが多いそう。
店の中には、いろいろなアラカルトの品々が書きだされています。

淡路の新たまねぎと富山の白エビの炒め物800円、ぐじのサクサク揚げ700円など、関西らしい食材を使った料理も多く見受けられます。
素材の味を活かした、やさしい味付けが特徴。
ミモロは、日替わりランチメニューから、エビチリを選びました。
1200円のランチには、三種類の前菜が…

そして、新えんどう豆のポタージュスープも…


そして注文したエビチリがミモロの前に…。

小皿やザーサイも付いています。

「え~デザートも付いてるの?」
この日は、ココナッツミルクを使ったほんのり甘いデザートが…

「京都って、美味しい中華料理店、結構あるよね~」と、最近、いろいろなお友達に連れて行ってもらう機会が多いミモロです。
「でも、ここのランチ…すごくお得感ある~」と大満足の様子。
夜は、おまかせコースなどのほか、アラカルトで楽しむのもおすすめです。
「今度、また来ます…」とミモロのお気に入りのお店が、またひとつ増えました。
*「広東旬菜 一僖」京都市東山区月見町17の5 075-744-1947 昼11:30~14:00 夜18:00~23:00 木曜と金曜の昼はお休み 八坂神社から徒歩5分ほどの場所です。

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