紅葉が彩る京都の町。「やっぱり秋は、芸術の季節だよね~」と、向かったのは、岡崎の「京都国立近代美術館」です。

ここでは、12月15日まで「円山応挙から近代京都画壇へ」という企画展が行われています。

これは、すでに東京でも開催された企画展ですが、応挙の故郷、京都で見るのは、また特別な意味があるよう。
「すごいね~」と感動するミモロ。残念ながら、展示は撮影できないので、お話だけ…。ぜひ実際にご覧ください。
円山応挙は、江戸時代、享保18年(1733)から寛政7年(1795)に京都で活躍した絵師です。
その卓越した才能は、多くの作品を生み出し、後の京都画壇に大きな影響を与えます。
「たくさんの作品を残してるんだ~」とミモロ。今回は、その作品が一堂に集められた迫力の展示です。
ミモロは、企画展を鑑賞した後、「コレクション展」へと向かいます。


そこには絵画だけでなく、さまざまな工芸品が展示されています。


「見ごたえあるね~」とミモロ。美術館に入ってからすでに1時間以上が経っていました。
お友達と一緒に行ったミモロは、それから、「紅葉見物をしよう~」ということで、哲学の道へ向かいました。

紅葉の期間、週末公開されている「安楽寺」

庭を彩る紅葉をゆっくりと眺めます。
「くさ地蔵さんにもお詣りしなくちゃ~」


それからさらに進んで、「法然院」へ
ミモロが訪れたときは、まだ、紅葉はそれほどすすんでいませんでしたが、今は、見事だという噂。


紅葉、そして芸術を楽しむミモロ・・・「お腹空いた~」と言い出しました。
う?!やはりミモロにとっては、食欲の秋が一番かもしれません。
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