12月1日まで「特別公開」をしている鞍馬二ノ瀬の日本庭園「白龍園」。
ミモロは、園内をお友達を案内しながら、紅葉を楽しみます。
「わ~すごい~」と棒立ちになったミモロ。目の前に広がる雄大な紅葉の景色に圧倒されているようです。
「なんてキレイなんだろ・・・こういう景色が見られて、ミモロ幸せ…」と。
ミモロならずとも、だれでも感激する景色です。
ミモロが、景色に見惚れるあずま屋には、すでに他のお客様。
「あれ~もしかしてミモロちゃん…」と声が…。「はい、ミモロです」「キャ~ブログで昨日見たんですよ。本物に出会えるなんて感激しちゃう~」とおっしゃるのは、東京からいらした方。たまたまここで会ったというお二人です。
でも、「カワイイ~」とミモロを写真撮影を…。
実は、この場所に来る前にも、中国からの観光客の方に、撮影されたミモロです。
「わ~感激・・ミモロちゃんに会えるなんて~」と。「うれしいなぁ~」とミモロも。
「おしゃれなんですね~。マフラーやスニーカー、リュックも黄色でコーディネートして…」と。「まぁね~紅葉に合わせて黄色にしたの。このお洋服の生地は、ここを所有する子供服メーカーの青野さんに頂いたの」と、鼻を膨らませながら説明するミモロです。
おふたりにお別れしたミモロは、「ここの眺め好きなんだ~」と大好きなスポットへ。
この場所は、ミモロからの視線が一番よく見えるスポットなのです。
「苔を踏まないように~」と注意しながら立つ場所を決めたミモロです。
しばらく景色を眺めたミモロ。「え?もう行くの?」そう、そろそろお休み処行かない?
「行く行く~」と、山を下ります。
途中、紅葉の景色に足をとめながら…
そう、見過ごせないほどの見事な紅葉ですから…
道を隔てた向こう側にある休憩処「河鹿荘」は、江戸時代の建物と言われ、その中でお茶やお菓子、ぜんざいなどが味わえます。
「いらっしゃいませ~。あ、ミモロちゃん…」何度も訪れているミモロは、そこのスタッフとも顔馴染みです。
「あの~ぜんざいお願いします」「ミモロちゃん、いつもぜんざいですね。大好きなんだ~」「はい、だって美味しいもの~」と、できるまで、おとなしく待つミモロです。
やがてミモロの前に運ばれたぜんざい。「これこれ、お餅2こ入りだよ~」
ここに来たら、必ずいただくぜんざいです。
「白龍園の紅葉って、なんかやさしい感じね~」と、いっしょに来たお友達。
「そうかもね~」と改めて思ったミモロです。
再び「二ノ瀬駅」から叡山電車に乗ります。
車内はすでに満席。鞍馬駅から大勢の観光客が乗車しています。
電車は、もみじのトンネルを通り、紅葉の山を抜けて、出町柳駅へ。
*「白龍園」では、当日券を「白龍園」の現地で発売しています。詳しくは、ホームページで。
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