「わ~すごく洗練された感じ~」とミモロが見惚れる作品は、モノトーン調の写真と芳醇な輝きを放つオールドバラカです。
暑いながらも、やはり秋の気配が感じられるようになった京都。「下鴨神社」の西、下鴨本通沿いにある「井村美術館」を訪れました。
ここは、館長である井村さんが、先代から引き継ぎ、海外に渡った日本を代表する陶芸家の柿右衛門や今右衛門の作品を里帰りさせることを目的に、ヨーロッパを巡り、さらに歴史に埋もれたオールドバラカの魅力を研究、蒐集…それらの美術的価値を広く伝えるために美術館に展示、ギャラリーでは、販売も行っています。
見ているだけで、その姿に心惹かれる品々…オールドバラカなどアールヌーボー期の西洋アンティーク…その蒐集数及び内容は国内外から高い評価を得ている美術館です。
「あ、ミモロちゃん、久しぶり~息子が説明するから楽しんでね~」と、お仕事中の井村館長。
「では、今回の特別展のご案内しましょうね~」と、井村さんの息子さん。「カッコいい~」とイケメンに弱いミモロです。
それは、「田原桂一とフランスアンティーク展」。写真家、田原桂一さんのカメラから映し出されたフランスの印象とオールドバラカを合わせた貴重な展示です。11月11日まで、11時~18時 火曜・水曜休み
フランスを拠点に活躍なさっていたこともある田原桂一さん。フランスの景色を独特の鋭い感性とその歴史に寄り添うような視線から映し出された映像は、国際的に高い評価を得た写真家です。
「このカメラで撮影したの?」会場に展示された小型カメラ…それが映し出した世界の奥深さが、見る人の心に迫ります。
地下1階の美術館スペースには、井村さんご自慢のコレクションから選ばれた作品と共に展示。
オールドバカラなどにも見惚れます。
「ライトを浴びて、まるで内側から輝いているみたい~」とミモロ。「そうですね~その当時の優れたガラス職人の技が本当に見事です」と井村さん。
壁に展示されるモノトーン調の写真…そしてオールドバカラなどの輝きは、いかなる時代にあっても、決して輝きを失わないフランスの芸術性の高さを語り掛けてきます。
「また、年内にフランスに行くんです~素晴らしい作品や人に出会えることを楽しみにしています」と、おっしゃる若き井村さんの目が輝いています。
また、入社3か月という新人のスタッフ花房さんが、他の作品を案内してくださいました。
「これも素敵~」とミモロが、ガレなどのガラスに関心を示します。
「これで見ると、細かいところも見えますよ~」と虫眼鏡で細部を鑑賞。
展示された作品をみんな虫眼鏡で見たくなるミモロでした。
さて、19日の夜は、この展示スペースで、バイオリンのコンサートが開催されます。
さまざまな優れた芸術を融合させる井村館長の熱い思いは、尽きることがありません。
「わ~キレイ~こういうグラスを傾ける時間、憧れちゃう…」というミモロ。
触っちゃダメよ~「うん・・見るだけ…」
1階のフロアには、購入可能な品々も多数…。暮らしの質がグッとアップするような芸術的なグラスたち
下鴨神社に参拝の折には、ぜひ、足を延ばしては?
「優れた作品が、すぐ近くで見られるって感激しちゃう!」というミモロです。
*「井村美術館」の詳しい情報はホームページから
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ミモロオリジナルグッズをぜひ~ご覧ください~
ミモロのウールジャージひざ掛け
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
暑いながらも、やはり秋の気配が感じられるようになった京都。「下鴨神社」の西、下鴨本通沿いにある「井村美術館」を訪れました。
ここは、館長である井村さんが、先代から引き継ぎ、海外に渡った日本を代表する陶芸家の柿右衛門や今右衛門の作品を里帰りさせることを目的に、ヨーロッパを巡り、さらに歴史に埋もれたオールドバラカの魅力を研究、蒐集…それらの美術的価値を広く伝えるために美術館に展示、ギャラリーでは、販売も行っています。
見ているだけで、その姿に心惹かれる品々…オールドバラカなどアールヌーボー期の西洋アンティーク…その蒐集数及び内容は国内外から高い評価を得ている美術館です。
「あ、ミモロちゃん、久しぶり~息子が説明するから楽しんでね~」と、お仕事中の井村館長。
「では、今回の特別展のご案内しましょうね~」と、井村さんの息子さん。「カッコいい~」とイケメンに弱いミモロです。
それは、「田原桂一とフランスアンティーク展」。写真家、田原桂一さんのカメラから映し出されたフランスの印象とオールドバラカを合わせた貴重な展示です。11月11日まで、11時~18時 火曜・水曜休み
フランスを拠点に活躍なさっていたこともある田原桂一さん。フランスの景色を独特の鋭い感性とその歴史に寄り添うような視線から映し出された映像は、国際的に高い評価を得た写真家です。
「このカメラで撮影したの?」会場に展示された小型カメラ…それが映し出した世界の奥深さが、見る人の心に迫ります。
地下1階の美術館スペースには、井村さんご自慢のコレクションから選ばれた作品と共に展示。
オールドバカラなどにも見惚れます。
「ライトを浴びて、まるで内側から輝いているみたい~」とミモロ。「そうですね~その当時の優れたガラス職人の技が本当に見事です」と井村さん。
壁に展示されるモノトーン調の写真…そしてオールドバカラなどの輝きは、いかなる時代にあっても、決して輝きを失わないフランスの芸術性の高さを語り掛けてきます。
「また、年内にフランスに行くんです~素晴らしい作品や人に出会えることを楽しみにしています」と、おっしゃる若き井村さんの目が輝いています。
また、入社3か月という新人のスタッフ花房さんが、他の作品を案内してくださいました。
「これも素敵~」とミモロが、ガレなどのガラスに関心を示します。
「これで見ると、細かいところも見えますよ~」と虫眼鏡で細部を鑑賞。
展示された作品をみんな虫眼鏡で見たくなるミモロでした。
さて、19日の夜は、この展示スペースで、バイオリンのコンサートが開催されます。
さまざまな優れた芸術を融合させる井村館長の熱い思いは、尽きることがありません。
「わ~キレイ~こういうグラスを傾ける時間、憧れちゃう…」というミモロ。
触っちゃダメよ~「うん・・見るだけ…」
1階のフロアには、購入可能な品々も多数…。暮らしの質がグッとアップするような芸術的なグラスたち
下鴨神社に参拝の折には、ぜひ、足を延ばしては?
「優れた作品が、すぐ近くで見られるって感激しちゃう!」というミモロです。
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