M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

ケンミンショーではないですが

2009年05月01日 | グルメ
職場で飲みにいくと気付かないうちにグループの特徴が出てしまうものですね。自分たちが普通と思っている飲み方は、案外特殊なのかもしれませんよ。

私の後ろのテーブルのお客さんは中学校の先生17名のグループでした。(私たちの飲み会と比べてみましょう!)

私が入店したときには、すでに12、3名居たのですが、全員揃うまで待っていました。(私たちは2人居れば予行演習と称して飲み始めますが…)

ほぼ揃ったところで開宴です。

「生のひとォ!」

さすが先生!すかさず仕切りが入ります。

「生7、ウーロン9!」(店に入った瞬間に発注してしまう私たちに同時大量発注はありえませんよね。ウーロン9も(^^)v)

飲みはじめると騒がしいのはどこも同じ。しかし先生グループは立ち上がりが早いようです。(私たちは(多分)静かに始まりますよね)

日頃から生徒相手にしゃべっているせいか、乾杯直後から全員が一気にしゃべりだしアッという間に盛り上がります。仕事柄、声が通るので、それが相乗効果になるみたい。(これはスゴい!)

ワァーと盛り上がっていても、時間が来ると(チャイム鳴ったかな?)きっちりエンディングに向けた挨拶が始まります。でも話が長い。(これは職業ではないみたいね)

飲み会を冷静に観察してるとグループの特性って分かりますね。そう云えば以前この店の店長さんが言ってましたっけ

「おたくの会社のグループはいつもめっちゃ飲むなぁ…」

自分たちのことは分からんもんです(^o^;


コメント
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