「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」の書籍紹介をみかけました。
(まだ読んでません)
表紙には、こんな言葉が並んでいます。
「昼食は必ず500円以内」
「スターバックスを我慢」
「1個80円のたまねぎは買わない」
「月1万5000円のお小遣いでやりくり」
「ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける」
「ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神」
「派遣より時給が低い正社員」
「こどもの教育費、いくらかかるの」
インパクトのある表現が並んでいますね。
その中で私が気になったのが「サイゼリヤは神」
本を買う前に『サイゼリヤ』へ。
ランチで「スパゲティアラビアータ」に「スープ」と「サラダ」が付いて500円(税込)
「合挽ハンバーグ」(ライス、サラダ、スープ付き)も500円。
たしかにリーズナブルですが…
おそらく「神」なのは、ランチではなく通常メニュー。
「ミラノ風ドリア」300円
「ペペロンチーノ」300円
300円~400円のメニューが豊富。
家族連れにはとっては、こりゃ「神」だわ。
大学生の頃(30年以上前)、千葉県柏市にあった『サイゼリヤ』に食べに行ってました。
その時代の「ミラノ風ドリア」よりも安いような…
まず『サイゼリヤ革命』という書籍から読んでみたくなりました。
私も1個80円のたまねぎは買いません。