M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

一本でもニンジン

2023年09月07日 | 日記

日本語で難しいのは「助数詞」です。

一つ、二つ、三つ…
一個、二個、三個…
一匹、二匹、三匹…

数える物によって、数の後ろにつく言葉が変わります。

コンビニでお弁当とサラダを買ってレジへ。

「お箸は一本でいいですか?」
「はい」

ちょっとだけ面白味を感じました。
お箸は二本で一組ですよね。
一膳っていうのが正しいのでしょうけど、割りばし(割る前)なら一本でいいのかな。

お寿司はどう数えますか?

一貫、二貫… ですよね。

でも、この数え方が一般的になったのは、90年代からなんですって。
言葉は時代とともに変わっていきます。

 

コメント
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