永々翁でございます。阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝を果たし、クライマックスシリーズが始まりました。本日の感想は「令和時代のプロ野球」です。プロ野球、いやプロ野球選手が変わったと感じたのは、WBCでも活躍した大谷選手のインタビューでした。「オフの日に何をしているか」という質問に「野球のビデオゲームをしている」という回答でした。昭和の野球少年は野球盤で遊んでいました。今の野球少年は野球ゲームです。この差は大きいです。野球ゲームは進化していて、実際のプロ野球選手が登場し、その個性が設定されています。ゲーマーは自分でチームを編成し、対戦相手に対する作戦を立て、オーダーを決め、試合に臨むことができます。投手の配球や走者の進め方などを仮想空間で体験し、野球脳を鍛えているといえます。令和は仮想と現実の距離が近づいてきている時代です。10年後のプロ野球選手がどうなっているのか楽しみです。
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