M's World

食と酒にまつわるエトセトラ

7月7日、めっちゃ晴れ

2022年07月08日 | 日記

♪ あいたくて あいたくて 星に願った
天が大きく一周しても ずっと
(1996 DREAMS COME TRUE)


七夕の夜に晴れていることって久しぶりらしいです。
一年に一度だけ、七夕の日に会える織姫と彦星。
ロマンチックですねぇ。

『鳴門』さんでいただいた宮城のお酒「ひと夏の恋」
七夕の夜にピッタリです。

… いやいや、違いますよ。

七夕物語をもう一度振り返りましょう。
なんで織姫と彦星は一年に一度しか会えなくなったのか?
超ざっくりと話をすると…

機織りの織姫さんと牛飼い彦星さん。
どちらもめっちゃ働き者の二人が付き合いはじめた。
親父さん(織姫の父=天帝)も「この二人やったらええんちゃう」と認めて結婚。
ところが結婚した途端、ラブラブの二人は仕事ほったらかしで昼夜遊びたおし。
パーリーパーリーの毎日、織ちゃんは織物を織らへんわ、彦ちゃんの牛は痩せるわで、当然経済困窮。
怒った親父さんがブチ切れて「お前ら別居せえ! ほんでちゃんと働け!」
んで、天の川をはさんで別居暮らし。(天帝の権力は絶対)
ただ親の情で「年に一回くらいは会ってええから」

これが七夕物語です。

短冊に書いた願いが叶うのかなぁ。
経済困窮は選挙の争点にも似ているかも(笑)
短冊よりも投票用紙。


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