日光のお土産に「日光金谷ホテル 百年ライスカレー」のレトルトパックをいただきました。
湯煎の火を使うことさえも躊躇う台所のため、レンチンで。
具材とソースが別のパックになっています。
具材をソースと一緒に煮込まないのが、『金谷ホテル』さんのレシピだそうです。
スパイスが効いていてもまろやかなのは、ココナッツミルクのおかげかな。
ザ・洋食って感じがします。
ごちそうさまでした!!
百年前とは云いませんが、48年前(1986年)に時任三郎さん主演で「ライスカレー」というドラマがありました。
内容はまったく覚えていません。
「ライスカレーだからな!」
という台詞だけ、なんとなく記憶にあります。
また昔のドラマを観てみようと思います。
(フジテレビ)
「めしが皿に載ってて、その上にカレーがだらーっと最初からかかっているんだよ。で、福神漬けとらっきょうがあって、スプーンは水の入ったコップにポチャンと入ってて、そしてグリーンピースが3つ、これは3つって決まっているんだ。それで少し置いておくとうっすらと膜がはるやつなんだよ」
給食のカレーライスにもグリーンピースが入ってましたけど、いらないですよね。
あと、カツ丼のグリーンピースも。
時任三郎と言えば「リゲイン」です。
販売終了で一つの時代が終わりました。
『金谷ホテル』の「ライスカレー」は、福神漬とらっきょうとグリーンピースを3粒添えたら完成ですね。