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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

トマト大好き 我が家の健康 主流は「ミニトマト」

2018-06-09 18:12:39 | 

「健康にはトマト」

ドライブ中のラジオで、西川きよしさんが横山やすしさんの話をしていました。「やすしさんはトマトが大好きで、それも醤油をトマトに付けて食べる」のだそうです。

それも大量に、更に醤油を付け食べるというのです。この時のトマトは普通の大きさのトマトであっただろうと思われます。

よほどトマト好きのようでした。

北海道のトマトにつけるものは砂糖でした。砂糖をつけて食べるとトマトの液と砂糖がマッチして最高においしいのです。砂糖をトマトに付けるなんて独特の食べ方の様に言われます。

大人になってからは砂糖は体に良くないと言われ、この頃は何もつけないで食べる様にしています。

我が家の孫はトマトが大好きで、トマトは嫌いと言う人もいる中で、変わり種ががいるものです。冬のトマトの高い時期に一人でミニトマトの一ケースを食べてしまうので、やれやれと思ってしまいます。

まったく食べない人もいれば、好きで好きでと言う人もいるのです。

我が家では普通並みにトマトを食べますので、菜園ではまず最初にトマトの苗を植えます。

限られた菜園の広さですが、いつの間にかトマト、トマトの畑となっていきます。トマトの本数が多くなるので、いくらでも食べることが出来るのです。我が家の健康はトマト食によってなされていると思っています。

作付けの主流はミニトマトなので、朝もぎに菜園に出て畑で20数個ほど食して、家に帰って食後に6・7個ほど食べますので、健康増進に繋がっているのでしょう。

トマトはナス科の植物で、南米ペルーのアンデス山脈の高原です。日本には江戸時代に伝わりましたが、観賞用で、今のトマトとはまったく違い美味しいものではなく好んで食べませんでした。

現在では、大玉、中玉、ミニと大きさもいろいろですし、品種改良で甘さも増し弁当の色付けに欠かせませんし、食卓にもいつも見られる様になりました。

大きさが直径2~4㎝、重さが20~30グラム程度の物がミニトマトと言われています。

赤い色素のリコピンには抗酸化作用があり、生活習慣病予防に効果があると言われています。吸収を高めるためにオリーブと相性が良いとされています。

生産地では熊本が第一位で、北海道がそれに続きます。

道内のミニトマトの生産では後志管内仁木町、同余市町、日高管内の新ひだか町が上位です。